■“N-BOX史上初”の要素が盛り沢山のモデルとは?
ホンダ「N-BOX」は、2011年に登場したホンダの軽スーパーハイトワゴンで、これまで数々のモデルを展開してきました。
そのなかでも、2024年9月にはN-BOX史上初となるスゴイ内装を採用したモデルがデビューし、いまだに注目を集めています。
一体どのようなクルマなのでしょうか。
【画像】「えっ…!」 これが史上初の「映え内装」です!(49枚)
そのクルマとは、「N-BOX JOY」です。
同車は、2023年10月にデビューした現行モデルとなる3代目N-BOXをベースに、近年軽スーパーハイトワゴン界隈で流行しているタフなSUVテイストを備えたモデルです。
さらに競合他社には無い個性として「リラックス」というコンセプトを追求し、N-BOXの安心で効率的な日常生活をサポートする基本価値にくわえて、もっと気楽に心に余裕を持って毎日を楽しむといった新たな価値を目指したといいます。
そんなリラックスを追求したというN-BOX JOYは、個性的な内外装の仕上げを特徴とします。
ボディサイズは、全長3395mm×全幅1475mm×全高1790mm-1815mm。
エクステリアには、フロントおよびリアバンパーの下部をブラックで縁取り、ボディが汚れや傷から守られるよう工夫が施されています。
サイドにはドア下部にアクセントとしてガーニッシュがあしらわれ、アクティブで信頼性のあるイメージを演出。
足元には、自然体でさりげないホイールデザインを採用し、その独自の個性を高めています。
インテリアには、基本のインパネやドア周りは他のN-BOXシリーズと共通としながらも、ナチュラルでリラックスできる空間づくりを意識。
シートにはN-BOXシリーズ初となる汚れが目立ちにくいチェック柄を採用しているのに加えて、Nシリーズ初の撥水素材を用いており、インパネ全体もアウトドア仕様のタフなカラーで仕上げています。
そして最大の特徴は、後部に「フラットテラス」と名付けられた広々としたスペースです。
後席を倒すと、フロアの後端をN-BOX比で80mm上げたことで生まれたフラットな床面が現れ、リラックスできる空間を確保。
このスペースでは足を伸ばしてくつろいだり、大きな荷物も安定して載せられるなど、開放的な「テラス」のような使い方が可能です。
そのほか運転席及び助手席のシートヒーターや、前席裏にはシートバックテーブルを装備するなど、利便性が高められています。
グレード展開としては、最高出力58ps・最大トルク65Nmの660cc直列3気筒自然吸気エンジンのN-BOX JOYと、最高出力64ps・最大トルク104Nmのターボエンジンを搭載した「N-BOX JOY ターボ」を設定。
これらにCVTが組み合わされ、駆動方式はFFまたは4WDから選択可能です。
なお、価格(消費税込)は184万4700円から226万500円で販売されています。
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みんなのコメント
N-BOXは軽バンじゃない。