現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 「感激です!」日産 新型SUV「アリア」が納車式に登場!第1号車オーナー「誰よりも早く欲しかったのが現実になった」

ここから本文です

「感激です!」日産 新型SUV「アリア」が納車式に登場!第1号車オーナー「誰よりも早く欲しかったのが現実になった」

掲載 更新 3
「感激です!」日産 新型SUV「アリア」が納車式に登場!第1号車オーナー「誰よりも早く欲しかったのが現実になった」

■日産新型「アリア」第1号車の納車セレモニー開催

 日産は、2022年3月9日に新型クロスオーバーEV「アリア」の購入第1号車の納車セレモニーを、日産グローバル本社ギャラリーにておこないました。

【画像】日産新型SUV「アリア」第1号車ついに登場! 納車式の様子を画像で見る(34枚)

 納車セレモニーでは、日産の常務執行役員の伊藤由起夫氏とアリアの第1号車のオーナーである中村夫妻が出席。

 当日は、アリアのコンセプトである「伝統美術と先進技術の融合」をイメージして、和紙デザイナーの佐藤由佳理氏がデザインした和紙アート「ARIYA STARTING BOX」のオブジェに包まれたアリア第1号車が登場しました。

 セレモニー冒頭では、祝福の挨拶として伊藤氏が以下のように話しています。

「新たなフラッグシップであるアリアをお客さまにお届けできたことを本当にうれしく思っています。

 また本日、このアリアが中村さまの運転で公道を走り出すことに気持ちが昂っています」

 伊藤氏から中村夫妻へ鍵が受け渡され、その後オブジェからインテリジェントキー操作でクルマの出し入れが可能な「プロパイロットリモートパーキング」でオブジェから1号車が姿を現し、登場シーンは美しい蝶が眉から姿を表す瞬間が体現され、会場を沸かせました。

 出席したオーナー第1号である中村夫妻は、アリアの納車について以下のように話しています。

「誰よりも早く1番でこのクルマ欲しいよね、と妻ともよく話をしていたのですが、それが本当に現実のものとなってしまい、ちょっとびっくりしています」

 中村夫妻はもともとクルマに興味がなかったとのことですが、災害時の給電設備として蓄電池を探していた際に電気自動車から給電できることを知ったところから興味を持ちはじめたそうです。

 アリアの魅力については、以下のように話しています。

「エクステリアの美しさ、インテリアのディスプレイが圧倒的な存在感を出しているデザインが大好きです」

 今回納車セレモニーがおこなわれたアリアは、日産初のクロスオーバーEVで、力強い加速、滑らかな走り、EVの特性を活かした静粛性を兼ね備えています。

 デザインコンセプトに、日本の美しさを感じさせる「タイムレス・ジャパニーズ・フューチャリズム」を採用。

 日本の伝統工芸と美のデザインが込められており、インテリア随所には、木工細工のような複雑で美しい幾何学模様や、組子模様が配置されています。

 またセンターコンソールを開けると佇むようにあしらわれた桜の模様を見つけることができます。

 さらに今回演出で用いられたプロパイロット機能は、車両に7個のカメラ、5個のレーダー、12個のソナーが搭載されていることで白線、標識、周辺車両を検知。

 このほかナビゲーションシステムや3D高精度地図データを用いて、ドライバーの安全でスムーズなドライビングを実現します。

※ ※ ※

 今回の納車セレモニーについて、日産の副社長である星野朝子氏はSNSに以下のような投稿をおこなっています。

「本日、アリアのご購入第1号の中村様ご夫妻を横浜の本社ギャラリーにお迎えして、納車セレモニーを執り行いました。

『誰よりも早く1番でアリアが欲しかったので、感激です!』、と語ってくださった中村様。

 誰よりも早く、EVならではの未来の走りをご体感ください!私もうらやましいですっ!」

 これについて、ほかのユーザーからは「一生忘れない納車セレモニー!」「演出が素晴らしい!」「さすが日産」など称賛する声が多数寄せられています。

こんな記事も読まれています

人気のアクセサリー2点を装備したうえで価格を据え置いたシトロエンC3エアクロスSUVの特別仕様車が登場
人気のアクセサリー2点を装備したうえで価格を据え置いたシトロエンC3エアクロスSUVの特別仕様車が登場
カー・アンド・ドライバー
フレンチタッチ! プジョー『408GT』に特別仕様…人気アクセサリーを装備し、価格は509万円据え置き
フレンチタッチ! プジョー『408GT』に特別仕様…人気アクセサリーを装備し、価格は509万円据え置き
レスポンス
ジープがブランド初のフル電動SUV「アベンジャー」のティザーサイトを公開
ジープがブランド初のフル電動SUV「アベンジャー」のティザーサイトを公開
@DIME
日産『リーフ』を”輸送以外にも”活用、「V2G」プロジェクトをタイで開始
日産『リーフ』を”輸送以外にも”活用、「V2G」プロジェクトをタイで開始
レスポンス
グッドイヤーの新ハイパフォーマンスタイヤ「イーグルF1アシメトリック6」はどう進化? 試してわかった“快適さ”と“走りの良さ”の両立とは
グッドイヤーの新ハイパフォーマンスタイヤ「イーグルF1アシメトリック6」はどう進化? 試してわかった“快適さ”と“走りの良さ”の両立とは
VAGUE
MotoGPドイツ予選|ザクセン王マルケス、まさかのQ1敗退。PPはマルティン、トラックハウス2台が1列目
MotoGPドイツ予選|ザクセン王マルケス、まさかのQ1敗退。PPはマルティン、トラックハウス2台が1列目
motorsport.com 日本版
スーパーフォーミュラ第4戦富士で旧仕様のウエットタイヤを投入へ。前戦SUGOでは悪天候によりアクシデントが複数発生
スーパーフォーミュラ第4戦富士で旧仕様のウエットタイヤを投入へ。前戦SUGOでは悪天候によりアクシデントが複数発生
motorsport.com 日本版
人気のレースアンバサダーに仙台で会える!「SUPER GT EXPERIENCE サーキットに行こう!! in スーパーオートバックス・仙台泉加茂」が7月13日~14日に開催されます
人気のレースアンバサダーに仙台で会える!「SUPER GT EXPERIENCE サーキットに行こう!! in スーパーオートバックス・仙台泉加茂」が7月13日~14日に開催されます
Auto Messe Web
FIA F3シルバーストン、スプリントレースは大雨により延期に。レコノサンスラップでコースオフ続出
FIA F3シルバーストン、スプリントレースは大雨により延期に。レコノサンスラップでコースオフ続出
motorsport.com 日本版
アストンマーティンの高性能SUV『DBX707』、F1モチーフの「AMR24」仕様発表
アストンマーティンの高性能SUV『DBX707』、F1モチーフの「AMR24」仕様発表
レスポンス
悔しさと感謝に包まれた初のル・マン。耐久とスプリントの違いとレーシングギア【宮田莉朋“三刀流“コラムLAP 6】
悔しさと感謝に包まれた初のル・マン。耐久とスプリントの違いとレーシングギア【宮田莉朋“三刀流“コラムLAP 6】
AUTOSPORT web
エイドリアン・ニューウェイ、アストンマーティン入りに一歩前進か? 契約の発表は9月まではない模様
エイドリアン・ニューウェイ、アストンマーティン入りに一歩前進か? 契約の発表は9月まではない模様
motorsport.com 日本版
「911にあらずんばポルシェにあらず」なんて笑止千万! SUVでもセダンでもEVでもポルシェが作ればポルシェ感は宿る!!
「911にあらずんばポルシェにあらず」なんて笑止千万! SUVでもセダンでもEVでもポルシェが作ればポルシェ感は宿る!!
WEB CARTOP
中国製EVへの追加関税、ドイツ自工会が「反対」声明を発表
中国製EVへの追加関税、ドイツ自工会が「反対」声明を発表
レスポンス
F1第12戦木曜会見:ノリス「フェルスタッペンと十分に話し合った」レース後の厳しい態度から一点、謝罪は不要だと語る
F1第12戦木曜会見:ノリス「フェルスタッペンと十分に話し合った」レース後の厳しい態度から一点、謝罪は不要だと語る
AUTOSPORT web
巨匠が生んだ「初代パンダ」はどう活かされている? 画像が公開された「グランデ・パンダ」をデザインのプロが斬る!
巨匠が生んだ「初代パンダ」はどう活かされている? 画像が公開された「グランデ・パンダ」をデザインのプロが斬る!
WEB CARTOP
“爆速ターボ”も搭載!? マツダ新型「最強ハッチバック」実車公開! ド迫力&シャコタンな「MAZDA3」登場
“爆速ターボ”も搭載!? マツダ新型「最強ハッチバック」実車公開! ド迫力&シャコタンな「MAZDA3」登場
くるまのニュース
「究極の空力タイヤ」をコンチネンタルが発表、プロサイクルライダー向け「AERO 111」
「究極の空力タイヤ」をコンチネンタルが発表、プロサイクルライダー向け「AERO 111」
レスポンス

みんなのコメント

3件
  • 車の個人的評価は置いといて
    納車おめでとうございますをコメントしようと思って開けたら
    関係者かーい!ってなったよ、、、
  • やっと一号車?
    遅すぎ

    それも一般ユーザーじゃない
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

659.0944.1万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

379.0835.9万円

中古車を検索
アリアの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

659.0944.1万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

379.0835.9万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村