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50年前の[ベンツSL]が1000万に!! 中古狙うなら今は5代目!? [歴代ベンツSL]の中古相場が謎すぎ 
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 中古車価格の推移は、その道のベテランであっても、大まかな予想だけで完全に読み切ることはできない。しかし、クルマごとに起こる不思議な現象を頭に軽く入れておけば、予想の的中率を上げることは可能だ。今回はメルセデス・ベンツの王道ロードスター、SLクラスを取り上げてみたい。

文:古賀貴司(自動車王国)/写真:メルセデス・ベンツ

50年前の[ベンツSL]が1000万に!! 中古狙うなら今は5代目!? [歴代ベンツSL]の中古相場が謎すぎ 

■富裕層から支持を集め続ける歴代SLクラス

1989年に販売されたR129型のSL。4世代目にあたり、日本でもSL500などが大人気となった。

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みんなのコメント

7件
  • *******
    この記事が謎
  • motorider
    50年前このベンツのSLが発売された頃、買えるのは会社社長、政治家など限られた方しかオーナーにはなれなかった。(今は放送終了したが)BS朝日の“昭和のクルマよいつまでも“で新車から維持されているオーナー様が紹介されていた様な。国産車はモデルチェンジすると旧型のパーツは廃番されるのだが、ベンツの場合は注文すれば1個でも作ってくれるのが凄い! 高額な販売価格も長く乗ろうとするオーナーなら納得されるでしょう。でも、この記事の様にこの年式のベンツを買って維持するのは現実的では無いのは誰もが分かっています。新車から維持されている方はそのクルマと共に歳を重ねてきていわば家族に近い存在。
    動かなくなっても廃車には出来ずガレージに入れて酒を飲みながら眺めているでしょう。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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