さようなら50cc!
往年のスーパーカブをイメージしたボディカラー
12月12日、ホンダは、「スーパーカブ50・Final Edition」を発表した。
スーパーカブ50・Final Editionは、往年のスーパーカブをイメージした、親しみやすさを感じさせる「ボニーブルー」のカラーリングを設定。フロントエンブレム、サイドエンブレム、イグニションキーに専用のデザインを施すとともに、リヤキャリア、チェーンケース、スイングアームにはボディ同色のボニーブルーを採用する。
さらに、メーターリムとマフラーカバーをメッキ仕様としたほか、シート前部と後部をグレーとしたツートーンのシートを採用し、特別感を演出した。
スーパーカブ50・Final Editionの価格は¥297,000。なおスーパーカブ50は、本モデルをもって生産終了となるものの、引き続き原付二種のスーパーカブ110は生産される。
文と編集・稲垣邦康(GQ)
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