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期待の新星クーペSUV マツダ新型MX-30が抱える懸念と思惑

掲載 更新 ベストカーWeb 18
期待の新星クーペSUV マツダ新型MX-30が抱える懸念と思惑
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 観音開きドアを採用したマツダの新型SUV「MX-30」が、2020年10月8日に発売された。最初はマイルドハイブリッドモデルのみで、2021年1月にEVモデルを発売する予定となっている。

 当初はEV専用モデルなのでは……と言われていたMX-30だが、蓋を開けてみれば日本市場ではプラグインハイブリッドをメインにするという。

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 サイズ感がCX-30とバッティングするMX-30。

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みんなのコメント

18件
  • マツダ伝統の悪い癖である自己満足エンジニアリング発動、という感が否めないですね。
    そもそもSUVは「ユーティリティを無視する事はできないけど(カッコいい/オシャレ/流行ってる等々)車に乗りたい」という客層から支持されてるわけで、ユーティリティを後回しにしたSUVであるクーペSUVの"パイ"は決して大きくありません。
    例えばこれが、まだヴェゼルやCH-Rが無かった頃の発売であったり、EVやレンジエクステンダーが先行発売、せめて同時発売してれば話題性でもう少し売れたでしょう。
    EV版も勿論後から出るのでしょうが、後出しになることで「売れないからテコ入れしたのね…」という印象を持たれる可能性もあります。マツダとしては、クーペSUVはデザインが個性的なら売れる!という考えだったのかもしれませんが、見通しがどうにも拙かった、ということだと思います。
  • これはマツダデザインといえるのか?
    中途半端なポジションになり売れないと思う。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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