オーバートレイル・プロジェクトとは
東京オートサロン2023と、東京アウトドアショー2023が開幕した。
【画像】会場に潜入 レクサスGX、新型RX、ROVのコンセプト【新型クラウンも登場】 全38枚
“カスタムカーの祭典”という役割に加えて、近年は「カーボンニュートラルへの取り組み」を発信する場にもなりつつある。
レクサスは、アウトドアショーの会場で、CO2排出量の課題に向き合うスタンスを、3台のコンセプトカーとともに示した。
中心となるのは、昨年発表されたばかりの中核SUV、新型レクサスRXだ。
会場では、PHEV仕様の新型「RX450h+」をベースに、アウトドア・ライフスタイルを楽しめる専用装備・ギアを採用した「RXアウトドア・コンセプト」が来場者を迎える。
カーボンニュートラル社会の実現に向け、“大自然と共生”しながらアウトドアを彩るクルマの楽しさ、様々な体験を提供する「オーバートレイル・プロジェクト」というものを、レクサスは推進するという。
その言葉の意味するところは、こんな感じだ。
“オーバトレイル”には、気軽に楽しめる近場の公園でのピクニック・キャンプなどの「アウトドア」から、山道・雪道・砂漠などの「オフロード」、アクセスしにくいエリアを自由に旅する本格的な「オーバーランディング」まで、幅広いライフスタイルに寄り添いたいという想いが込められている。
RXのコンセプトモデルはマットな質感と輝きを兼ね備えた、専用の外装色「Regolith(レゴリス)」が目を射る。無骨になりすぎず、高級車らしい上質さを残したスタイリッシュなカラーコーディネイトと言えるだろう。
レクサス公式の舞台に「GX」が登場
さらに、北米・中東を中心に販売されている「レクサスGX」のカスタムカーも会場に現れた。
GX460をベースに、過酷な環境下で本格的なアウトドア体験を楽しめる専用装備・ギアを搭載した「GXアウトドア・コンセプト」は、レクサス・ファンでなくとも注目だ。
日本ではなかなか目にすることのないモデルの実車を確認できる機会となっている。
また、水素エンジンを搭載するROVの進化版、「ROVコンセプト2」も公開。環境への配慮と、リアルなエンジンの鼓動を感じ取れる“走りの楽しさ”を両立したコンセプトで、来場者の視線を集めていた。
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みんなのコメント
隣近所にカネありますよアピール
クルマが汚れるので遊びには使いません
イオンモールと保育園の送り迎えだけ