もくじ
ー エンジンやサスペンションはM5コンペティションから
ー ボディはマットなフローズン・ダーク・グレイ・メタリック
BMW M5コンペティション 試乗 25ps増強 標準M5を超える上質さ
エンジンやサスペンションはM5コンペティションから
BMWはスーパーサルーンとして名高いM5の35周年を記念して、625psのM5コンペティションをベースにした限定モデルを発売する。
このBMW M5エディション35イヤーは、M5コンペティションと同じチューニングが施された4.4ℓV8ツインターボを搭載。最大トルク76.5kg-mを発生し、0-100km/h加速は3.3秒。最高速度は250km/hでリミッターが作動する。
四輪駆動システムと、低められ強化されたサスペンションも、M5コンペティションから受け継ぐ。ボールジョイント式のリアサスペンション・マウントと、アップグレードされたアンチロールバーも採用されている。
ボディはマットなフローズン・ダーク・グレイ・メタリック
350台限定生産のBMW M5エディション35イヤーには、デザイン面で多くの変更が施される。ボディはマットなフローズン・ダーク・グレイ・メタリックで塗装され、新デザインの20インチ・ホイールを装着。
ブレーキ・キャリパーはハイグロス・ブラックで塗られるが、オプションでゴールドのキャリパーを備えるMカーボン・セラミック・ブレーキも装着できる。
インテリアで最も目立つ特徴は、ドアトリムやダッシュボード、センターコンソールに装着されたゴールド・アノダイズド・カーボンだ。ドアシルとカップホルダー・カバーにはM5エディション35イヤーの文字が刻印される。
BMW M5エディション35イヤーは、2019年7月から世界各地で発売される予定だ。価格は未発表だが、M5コンペティションの1823万円(日本価格・消費税込み)より高くなることは間違いない。
今から35年前の1984年に登場した初代M5は、ミドシップのスーパーカーM1から受け継いだ直列6気筒エンジンを特徴としていた。
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