■自動車界のミラクルイヤー…幕開けは世界でいちばん熱い夏?
昭和が終わり、平成が始まった1989年は、自動車業界にとっても節目の年となりました。
「安くて良いクルマづくり」で販売台数世界一になった日本が「世界が憧れるクルマづくり」へと大きく舵を切ったのです。
そんな1989年に登場したクルマのなかでもいまでも強烈な存在感を示す3台を紹介します。
1989年はマネーの年でもありました。リクルート事件で大騒ぎとなり、川崎市の竹やぶで1億円の札束が見つかり、ソニーがアメリカのコロンビア映画を買収したバブルの絶頂期です。
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みんなのコメント
35はLSとほぼ同価格帯
普通なこと
所得の上がらない日本が異常なだけ
今でも当時の車は十分評価されると思う。
プリメーラのような高性能ファミリーセダンはもう出ないんでしょうね。