フェラーリF1のフレデリック・バスール代表は、今シーズンのマシンはより一貫性が増しているため、ドライバー達がレース中に”サバイバルモード”の走りを求められるような事態にはなっていないと語った。
2023年シーズンのフェラーリは予選でレッドブルと競う速さを発揮する一方、決勝レースになるとタイヤに厳しいことでペース面を落としていく……ということが多々あった。さらに同じコンパウンドであっても一貫性が無く、挙動が予想できないことも困難に繋がった。
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だが2024年のマシンSF-24でフェラーリは、そういった昨年の苦戦を克服しているように見える。
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みんなのコメント
確かに 今季のフェラーリは、レース終盤につれて ペースが上がっている