この記事をまとめると
■大阪オートメッセ2023でオシャレすぎるジムニーを発見
本家Gクラスオーナーも認めた! 大変身「G 62(ジムニー)」が凄すぎて笑う
■Diceが開発したパーツを取り付けたレトロ感ある1台だ
■見た目はもちろん目から鱗のお役立ちパーツもある
アウトドアで役立つドライビングライト
2018年の登場から人気爆発となり、いまだその人気が衰え知らずの現行ジムニー。カスタマイズの世界でも話題の多い1台です。人気の大きな理由としてデザインが挙げられますが、この角ばったシンプルでポップなデザインをさらに引き立てるアイテムやアウトドアで便利なアイテムを装着した、Diceの手がけたジムニーを大阪オートメッセの会場で発見。ジムニーを雰囲気で楽しむならばこんなカスタマイズもアリではないでしょうか?
本格クロスカントリーモデルとしてハードに使われることも多いジムニーにとって、ドライビングライトは定番カスタマイズアイテムのひとつと言えます。しかし、ジムニー用のドライビングライトはバンパーや屋根上に固定して装着するアイテムであることがほとんど。ところがDiceではボンネット左右の後端に装着するアイテムを開発。単にドライビングライトとしてでなく、この場所に設置することでアウトドアでも活用できるアイテムとしても設計されているのです。
このドライビングライトは手でまわすことができ、0度、45度、90度と角度を調整することができます。また、スマートフォンのアプリをダウンロードすることで、車外からも点灯消灯の操作をすることが可能となっています。夜のアウトドアシーンで作業するときや食事をするときに大いに役立つアイテムと言えるでしょう。
サイズは2種類あり、色もホワイト系とイエロー系が用意されており、好みや使用シーンによって選択することが可能です。
思わず「かわいい!」と言ってしまうルームミラーカバー
外から車内を覗き込むと目を引くのがルームミラーです。なんと小さなジムニーたちがオフロードを走っているではありませんか! このジオラマが再現されたルームミラーはミニカー1台とセット販売されていて、ジオラマ部分は未塗装の状態で届けられます。好みに合わせてジオラマを塗装することが出来るので、泥道を走るジムニーも、草原を走るジムニーも、川を渡るジムニーも思いのままです。好きなシチュエーションを再現することが出来ます。
そのほか、ボンネットフックやヒンジなど、オフロードテイストの強いアイテムを装着していますが、これらはすべてウレタンで作られていて、比較的柔らかく本来の機能はありません。いわばカッコだけのアイテムですが、ジムニーが幅広い層に人気となったいま、ファッションだけでこういったアイテムを装着するのもアリと言えます。
レトロな雰囲気を引き立てているグリルも含めてパーツはウレタン製、精度も純正に近づけるために工夫されているため、抜群のフィッティングを実現しています。そのため、チリ合わせの作業も必要なく、スピーディに装着できるとのこと。手軽にジムニーにレトロな雰囲気を取り入れたカスタマイズをしたいのであれば、Diceのアイテムは面白い選択と言えるのではないでしょうか。
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2000GTならぬ2020GT。ベースはカプチーノ、ディテールはロードスター(東京オートサロン2020)
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