ボディカラーは3色で展開
模型メーカーのインターアライドは、同車オリジナルブランド「ハイストーリー」シリーズ最新作として、レジン製1/43スケール「トヨタ・スターレットS(1978)」が2022年10月下旬に発売される。同ブランドはおもに、あまりモデル化されていないような、レアな車種やグレードを商品化している。
思わずアクセルを緩めるほどキョーレツ! 高性能過ぎる走りが半端ないほどヤバかった国産車5選
パブリカの上級グレードとして登場した「パブリカ スターレット」の後継モデルとして、1978年に登場した2代目のスターレット(型式:KP61)。当時、流行していたハッチバックスタイルを採用しながら、他社が前輪駆動化を進めているなか、あえてFRのままデビューしインパクトを与えた。
エンジンは1.3L直4で最高出力は72psを発揮。車両重量は700kg前後ということもあり、多くのクルマ好きに影響を与えた1台。1980年代には、モータースポーツの入門車としてダートラやジムカーナで活躍していた。ちなみ3ドアにはスタンダード、DX、XL、S、SEの5グレード、5ドアにはDX、XL、S、SEの4グレードが用意されていた。
今回、インターアライドでは、3ドアの走りを意識した「S」グレードをモデル化している。エクステリアの特徴は、ヘッドライトクリーナー、前後のバンパーにはメッキの加飾がないブラックバンパーを採用し、マッドガードも標準装備だった。見えない部分ではあるが、実車にはハードサスペンションが組み込まれていた。ミニカーでは1/43スケールながら、アンテナまで再現されている。
また、画像では確認ができないが、インテリアはアルミ風インパネに3本スポークステアリング、タコメーター(SEにも標準装備)が採用されたのも特徴的だった。気になる細部は手にとってじっくりと眺めてほしい。ボディカラーはグリーン、レッド、ホワイトの3色が用意される。価格は台座付きで1万780円(税込み)。
なお、本製品は生産数には限りがある。また、初回以降の再生産はないというので注意が必要だ。全国の模型店やインターネットで予約することができる。
※画像は試作品ため、製品版とは異なる箇所があります。
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みんなのコメント
最近は3Dスキャンで正確な縮尺ができ、それをベースにデフォルメするにしても、これはいただけない、格好悪い。
折角の希少モデル化が勿体ない。試作とあるけど是非直すべし!!!
ただその分客層が絞られるから、お値段が結構お高めになるのは仕方ないか