現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > まさに最強!? トヨタ新「アルファード クロスオーバー」発売! 悪路も“爆走可能”な「高級ミニバンSUV」に絶賛と困惑の反響集まる

ここから本文です

まさに最強!? トヨタ新「アルファード クロスオーバー」発売! 悪路も“爆走可能”な「高級ミニバンSUV」に絶賛と困惑の反響集まる

掲載 31
まさに最強!? トヨタ新「アルファード クロスオーバー」発売! 悪路も“爆走可能”な「高級ミニバンSUV」に絶賛と困惑の反響集まる

■最強仕様のトヨタ「アルファードSUV」が爆誕!

 株式会社エクシアは2023年6月20日、街乗りからアウトドアまで幅広く楽しめるカスタムカー「アルファード クロスオーバー」を発売しました。

【画像】えっ…カッコ良すぎる! 新型「アルファード クロスオーバー」を画像で見る(28枚)

 高級ミニバンとして圧倒的な人気を誇るトヨタ「アルファード」をSUV化した斬新なモデルということから、SNSをなどでは様々なコメントが投稿されています。

 このアルファード クロスオーバーは、「Lift Up Your Life(ワンランク上の毎日へ)」をコンセプトに開発され、アルファードの3代目モデルをベースに大幅なカスタムを実施。

 足回りには6インチ(約152mm)のリフトアップをおこない、さらに265サイズのマッドタイヤとフェンダーカバーを装着。加えてブルバーやキャリア、ヒッチボールマウントなども装着し、ワイルド感を強調するとともにアウトドアでの利便性を高めています。

 これほど大掛かりなアウトドアテイストのカスタムを施しつつも、アルファードならではの高級感の溢れる上質な外観も活かすことで、都市での優雅な走行から大自然を駆け巡るアウトドアまで対応可能な、洗練された大人に最適な1台が完成しました。

 そんなアルファード クロスオーバーはエクシア独自の手法によって、リフトアップしても街乗りでの乗り心地を一切犠牲にしない、高い快適性を実現。

 パーツ製造にはリフトアップカスタムで実績のある老舗「ハートランド」と共同で作業をおこなっており、デザイン面のみならず、安全面にも配慮した高品質の製品となっています。

 このアルファード クロスオーバーは、高級ミニバンの代名詞ともいえるアルファードを大胆にSUV化した斬新なカスタム性からも高い注目を集め、SNSなどでは様々な声が寄せられています。

 まず多く見られたのが、「この見た目、個人的に大好き」「デザインが気に入った!」「ファッションとしても面白い」といった、見た目の雰囲気やスタイリングを好意的に受け止めた意見でした.

 また、「試乗してみたいなぁ」「これならオートキャンプ場でも安心して乗り入れられますね」など、購入を検討したり実際にキャンプに使用したいというコメントもありました。

 その一方で、「室内が汚れるのが嫌だからこのクルマでオフロードには行くのは気が引ける…」と、ベースが高級ミニバンだけにオフロードで泥まみれにしたくないと困惑する声も。

 そのほか、「高級な三菱デリカって感じだけど、そこまでハードに使えるかな?」「さすがに林道とか岩場を走ったら傷まないだろうか?」といった、どこまで本格的なオフロードでの使用に耐える構造なのかが気になるというコメントも見られました。

※ ※ ※

 このアルファード クロスオーバーの価格(消費税込)は、ベース車両やカスタム内容によっても異なりますが、580万円から658万円と発表されています。

 さらに多彩なオプションも選択し装着できるということで、唯一無二の高級オールラウンドミニバンが欲しいという人は検討してみても良いのではないでしょうか。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

ポルシェ963、LMDh初の“ジョーカー”導入を確認。「サスペンションに反映」すでに追加使用も予定
ポルシェ963、LMDh初の“ジョーカー”導入を確認。「サスペンションに反映」すでに追加使用も予定
AUTOSPORT web
Honda 0(ゼロ)シリーズ搭載予定の次世代技術を公開! ホンダの新EV戦略がいよいよ始まった
Honda 0(ゼロ)シリーズ搭載予定の次世代技術を公開! ホンダの新EV戦略がいよいよ始まった
ベストカーWeb
自ら志願したポルシェ離脱。“大きな組織”を離れ「アドレナリンをもう一度感じなければ」とマコウィッキ
自ら志願したポルシェ離脱。“大きな組織”を離れ「アドレナリンをもう一度感じなければ」とマコウィッキ
AUTOSPORT web
LMP2ですでに300周走行。「琢磨さんのように」IMSAテスト参加発表の太田格之進、アメリカへの強い憧れ
LMP2ですでに300周走行。「琢磨さんのように」IMSAテスト参加発表の太田格之進、アメリカへの強い憧れ
AUTOSPORT web
ついに決定か!! スライドドア採用の[新型ムーヴ]登場まで秒読み! カスタムは廃止も装備充実でナンバーワンを目指す
ついに決定か!! スライドドア採用の[新型ムーヴ]登場まで秒読み! カスタムは廃止も装備充実でナンバーワンを目指す
ベストカーWeb
オランダのカップルは3万キロ走破! 3カ月のバカンスは当たり前!?…そしてついに65センチのバラマンディがヒット!【豪州釣りキャンの旅_08】
オランダのカップルは3万キロ走破! 3カ月のバカンスは当たり前!?…そしてついに65センチのバラマンディがヒット!【豪州釣りキャンの旅_08】
Auto Messe Web
F1サンパウロGPスプリント速報|マクラーレンが1-2。フェルスタッペンは3位……角田裕毅15位
F1サンパウロGPスプリント速報|マクラーレンが1-2。フェルスタッペンは3位……角田裕毅15位
motorsport.com 日本版
マクラーレン、チームオーダー発令でノリス優勝。フェルスタッペン3位も審議対象に……角田裕毅15位|F1サンパウロGPスプリント
マクラーレン、チームオーダー発令でノリス優勝。フェルスタッペン3位も審議対象に……角田裕毅15位|F1サンパウロGPスプリント
motorsport.com 日本版
プジョーがまたも最速。トヨタ、ポルシェは虎視眈々、50号車フェラーリは7周のみ/WECバーレーンFP3
プジョーがまたも最速。トヨタ、ポルシェは虎視眈々、50号車フェラーリは7周のみ/WECバーレーンFP3
AUTOSPORT web
予選ヒートからペナルティ続発の波乱。勝者失格により南米王者モンテネグロが金メダル獲得/FIA MSG
予選ヒートからペナルティ続発の波乱。勝者失格により南米王者モンテネグロが金メダル獲得/FIA MSG
AUTOSPORT web
S4改め、アウディS5 アバントへ試乗 3.0L V6ターボのHVで367ps! 新デザインテーマの車内
S4改め、アウディS5 アバントへ試乗 3.0L V6ターボのHVで367ps! 新デザインテーマの車内
AUTOCAR JAPAN
24歳で手に入れ31年…「ミニ モーク」から「ミニ マーコスGT」に乗り換えた理由は…「増車するならまたクラシックミニですね」
24歳で手に入れ31年…「ミニ モーク」から「ミニ マーコスGT」に乗り換えた理由は…「増車するならまたクラシックミニですね」
Auto Messe Web
アストンマーティン、F1サンパウロGPスプリントは2台揃ってピットスタート選択。決勝へ向けた準備時間に当てる
アストンマーティン、F1サンパウロGPスプリントは2台揃ってピットスタート選択。決勝へ向けた準備時間に当てる
motorsport.com 日本版
日産、欧州向け小型EV開発へ 10年以上ぶり「Aセグメント」参入 ルノー子会社と協業
日産、欧州向け小型EV開発へ 10年以上ぶり「Aセグメント」参入 ルノー子会社と協業
AUTOCAR JAPAN
自身を批判する一部の人間に腹を立てるフェルスタッペン「僕はただパフォーマンスを発揮し続けるだけ」と気に留めず
自身を批判する一部の人間に腹を立てるフェルスタッペン「僕はただパフォーマンスを発揮し続けるだけ」と気に留めず
AUTOSPORT web
初PPのapr LC500h、先輩・小高からの“愛のあるLINE”で新人・中村も気が引き締まった?「明日は普通に走ることが目標です(汗)」
初PPのapr LC500h、先輩・小高からの“愛のあるLINE”で新人・中村も気が引き締まった?「明日は普通に走ることが目標です(汗)」
motorsport.com 日本版
誰が高速道路を「逆走」しちゃうの? 矢印読めないの? 事故件数“危険レベル” 対策どうなってるのか
誰が高速道路を「逆走」しちゃうの? 矢印読めないの? 事故件数“危険レベル” 対策どうなってるのか
乗りものニュース
水平対向エンジン搭載! 新型「2ドア“クーペ”」公開! ド迫力ワイドボディ&ツインターボでめちゃ楽しそう! 900馬力超えの「P39 40SE」英国に登場
水平対向エンジン搭載! 新型「2ドア“クーペ”」公開! ド迫力ワイドボディ&ツインターボでめちゃ楽しそう! 900馬力超えの「P39 40SE」英国に登場
くるまのニュース

みんなのコメント

31件
  • これならデリカで良いかな。
  • 無理やり車高を上げただけのインチキSUVと。
    あとゴミみたいなネタにゴミみたいな低能が使い勝ちな言葉

    「爆誕」
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

540.0872.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

19.82199.0万円

中古車を検索
アルファードの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

540.0872.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

19.82199.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村