世界的な潮流として人気を博しているコンパクトクロスオーバーSUVとして、プレミアムブランドのアウディが送り出す『アウディQ2』に、コントラストペイントなど内外装に個性的なアクセントを施した限定モデル『Audi Q2 #contrast limited』が登場。同時に『アウディQ2』ならびに『アウディA3/S3』シリーズの装備や仕様にも一部変更が施された。
1リッターの直列3気筒直噴ターボ(116PS/200Nm)を搭載するAudi Q2 30 TFSI sportをベースとする今回の限定車は、#contrast limitedのモデル名どおりバンパー下部やホイールアーチ、サイドスカートなどを専用コントラストペイントのマンハッタングレーに。ラジエーターグリルはチタニウムブラック、そしてCピラーのブレードはマンハッタングレーのカラーリングが施されるなど、特別なカラースキームを採用したもの。
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さらに足元にはコントラストグレーの5アームダイナミックデザイン18インチアルミホイールを装着し、より一層スポーティな仕立てが施された。
インテリアでもバーチャルコックピットやマルチカラーアンビエントライティングを装備。ダッシュボードやセンターコンソールサイドの内部に組み込まれたLED照明の色を10種類から選ぶことができ、点灯や消灯、明るさも任意で設定が可能となっている。
また安全運転支援システムであるアシスタンスパッケージを標準装備し、アダプティブクルーズコントロール(ACC)をはじめ、約65km/h以上で走行中にドライバーがウインカーを作動せずにクルマが走行レーンをはみ出しそうになると、認識した車線内にとどまるよう穏やかにステアリングを自動修正するアウディアクティブレーンアシストも備わっている。
さらに約10km/h以上で走行中は前方の車両を検知し、約10~65km/hでは前方を横断中の歩行者も認識、危険を察知するとドライバーに警告音と警告灯で注意を喚起するほか、状況に応じて軽くブレーキを作動し、ドライバーが対応しない場合は自動的にフルブレーキを行い、追突時の衝撃を低減するアウディプレセンスフロントなども備えられた。
ボディカラーはグレイシアホワイトメタリック、コーラルオレンジメタリック、タンゴレッドメタリック、マコウブルークリスタルエフェクトの4色設定で、販売は計250台限定。価格は447万円となっている。
同時に『Q2』のベースグレードでも装備が見直され、アウディプレセンスフロントとレイン/ライトセンサーを標準装備。上位2グレードではQ2シリーズとしては初となる“S lineパッケージ”が設定された。
またモジュラーシャシーのMQBを採用する『アウディA3/S3』シリーズでは、昨年実施されたアウディ プレセンス フロントやACCの全車標準化に加え、17インチの5アームデザイン新ホイールをA3セダンのsportグレードに採用したほか、A3系オプションのラグジュアリーパッケージに上質なチェスナットブラウンのパーシャルレザーシートを追加設定した。
また、高性能モデルの『S3』には、要望の多かったという3分割可倒式リヤシートが採用され、センターアームレストやリヤカップホルダーを装備するなど、利便性が大きく向上している。
カタロググレードの『アウディQ2』は、299万~411万円。『A3 Sportback』は296万~433万円、『A3 Sedan』が314万~451万円の価格レンジとなり、『S3』はSportbackが615万円、Sedanが633万円。限定車を含む全車が9月20日から発売開始となっている。
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