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単に価格勝負で日本市場を狙っていない! BYDの侮れないブランド戦略とは
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■2024年3月1日(金)に「BYDオートジャパン2024戦略発表会」が行われた

ホンダと日産がパートナーシップを検討の衝撃ニュース! アジア市場に見える両社の厳しい立ち位置

■安価なクルマを投入するとブランドイメージが下がる傾向にある

■BEVを普及させる鍵は「シェアリング」にある

 BYDが2024年の戦略発表会を実施

 中国BYDオート(比亜迪汽車)は、2024年3月1日に都内にて「BYDオートジャパン2024戦略発表会」を行った。

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みんなのコメント

98件
  • twi********
    本国で160万円のPHVを発売したよね。
    ハイブリッドは高度な技術が必要だから簡単には真似できないという論拠が崩れた。BEVは200万円で航続距離500キロ。更に安いモデルも開発している。
    BYDは古くから電池メーカーとして技術を蓄積してきた歴史がある。
    20世紀はガソリンエンジンの時代だったが、21世紀は電池を制する者が自動車産業を制する時代になる。EVは使い物にならないとか中国EVなど品質で取るに足らないとか言っていると、半導体や液晶ディスプレイ、携帯電話の二の舞になるよ。
  • bla********
    日本国内ではトヨタの圧力がかかっているんでしょう。でも世界のBEVへの置き換えは待ってくれません。日本人がまだまだエンジンだーと舟漕いでいる間にBYDと Teslaが日本以外の外堀を埋めていきます。数年で日本車はハイブリッドやプラグインハイブリッドすら売れなくなります。日本にしか作れない〜と言ってましたが、インドネシア、タイでもBYDがハイブリッドやプラグインハイブリッドも販売してますよ。もちろんが主ですが。日産も中国で3割減産を発表しました。世界1の自動車王国、中国で売れなくなったらあとは坂道を転げ落ちるだけですね。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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