■特別な「35周年記念車」に反響集まる!
マツダは、2024年10月19日に富士スピードウェイ(静岡県小山町)で開催された「MAZDA FAN FESTA 2024 at FUJI SPEEDWAY」にて、「ロードスター 35周年記念車」を世界初公開しました。
特別仕様車ならではの内外装に、ネット上で多くの反響が寄せられています。
【画像】「えぇぇぇぇ!」 これが新「ロードスター」です!(50枚以上)
「ロードスター」はマツダの2シーターオープンカーで、小型軽量のボディと優れたハンドリングによる軽快な走りが魅力なクルマです。
現行モデルである4代目(ND型)は2015年にデビューし、マツダのデザインテーマ「魂動(こどう)」を採用して内外装を刷新。
さらに、エンジンには独自の低燃費技術「SKYACTIV-G」を搭載し、ボディの軽量化も図られました。
ラインナップには、ソフトトップのほか電動格納ハードトップを備えた「ロードスターRF」を設定。
パワートレインは、それぞれ1.5リッターまたは2リッターのSKYACTIV-Gエンジンを搭載し、トランスミッションは6速MTと6速ATから選択可能です。
そんなマツダの代表的なスポーツカーであるロードスターですが、ロードスターの生誕35周年を記念したモデルとして、ロードスターとロードスターRFの両モデルに特別仕様車が登場しました。
ボディカラーにはマツダ独自の塗装技術「匠塗 TAKUMINURI」を使用した「アーティザンレッド」を採用。
エクステリアでは、運転席側のロッカーパネルに「35TH ANNIVERSARY」の文字とシリアルナンバーが刻まれた専用オーナメントが装着され、特別感を演出しています。
くわえてロードスターには「スポーツタン」カラーのソフトトップ、ロードスターRFには高輝度塗装の17インチ専用アルミホイールが装備され、大人なコーディネートに仕上げられています。
インテリアは、ドアトリムやシート、センターコンソール、さらにはフロアカーペットまでスポーツタンカラーを採用。
シートにはヘッドレスト部分に35周年を記念する月桂樹のエンボス加工が施され、この月桂樹はマツダのロゴである「羽ばたく翼」をモチーフにしたデザインが取り入れられています。
さらに、エアコンルーバーには外装の「アーティザンレッド」に合わせたダークレッドの加飾が施され、シフトノブやサイドブレーキにもスポーツタンのステッチがあしらわれ、全体的にヴィンテージ感漂う雰囲気となっています。
なお35周年記念車は、従来の台数限定とは異なり、通常のラインナップに加わる予定とのことで、価格(消費税込)はロードスターが300万円台後半、ロードスターRFが400万円台前半で発表される見込みです。
※ ※ ※
この特別なロードスターの発表にネット上では、「ハッとするような美しい赤」「大人の女性が特に似合いそうなステキな仕様だな」「タンカラーが渋くていいね」「カッコイイ…欲しいかも」など、特別仕様車ならではのレッド×タンのコーディネートが好評なようです。
また「NAに乗っていたけど買ったのは35年も前になるのか」「ロードスターってそんな長い歴史があるんですね」など、35年の歴史を称えるコメントも。
そのほか、「あらゆる世代が乗っても様になる。しかもオープンにしても全然嫌味じゃないいいクルマ」「ロードスターに乗ると運転の楽しさが分かるよ」など、ロードスターの魅力をシェアするユーザーも複数見られました。
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みんなのコメント
一体どこの国の話だろうと思って開いたらまさかの日本の記事をあげるなんて!らしくないぞ!
こういうのは特別仕様車。
そういうことすら知らないレベルの低いライターを起用しているのでしょうか?
最悪ですね。