人気SUV、2回目の改良を準備中
ポルシェの小型SUVマカンの改良新型と思われるプロトタイプが目撃された。6年前に発売されたマカンは、2022年に完全EVが登場する前に、2回目のフェイスリフトを準備しているようだ。
【画像】目撃されたマカンのプロトタイプ【現行モデルやカイエンと写真で比較】 全153枚
世界的にEVの販売が緩やかな成長を続けている中、ガソリンエンジン搭載モデルの改良新型は、バッテリー搭載モデルと並んで販売されることになると予想される。
ドイツで現行モデルと並んでテストを行っていたプロトタイプを見る限りでは、大きな変更点はなさそうだ。しかし、バンパーやライトのデザイン変更、グリル形状の変更などが期待される。
インテリアは大きく進化する可能性がある。2018年に大幅なアップデートを受けた現行モデルは、新型パナメーラとカイエンでは廃止されたボタンの多いセンターコンソールとダッシュボードを採用している。
おそらく、次の改良によってタッチパネルやタッチスクリーンのみのデザインに切り替わるのではないだろうか。また、最近改良されたパナメーラのステアリングホイールも導入される可能性がある。
パワートレインの変更があるかどうかは不明だが、2年前の改良を考えると、大規模な変更は期待しない方がいいだろう。つまり、2.0L 4気筒、2.9L、3.0L V6エンジンは、燃費に関連したマイナーチェンジはあっても、基本的には引き継がれるはずだ。
ポルシェは、改良新型のデビュー日をまだ正式に発表していないが、おおよそ来年半ばには登場すると予想されている。
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