時代が早すぎたと言っては身も蓋もないが……
人間というのはワガママというか、価値観は時代によって変わるというか。新車当時は不人気だったのに、今になって注目が集まるという例がある。早すぎたと言ってしまえばそれまでだが、注目が集まらなくても、今思うといいよね、というモデルは多数。そんな今になって再評価されるクルマを紹介しよう。
走るラブホとまで揶揄されたホンダS-MX! 改めてみたら「やっぱり」車中泊最強カーだった
日産スカイラインGT-R(R33)
R32で衝撃が走って、その次はどうなるのかと期待されたが、ボディが肥大化してしまったのがR33。次のR34は磨きがかかり引き締まっただけになおさらだった。
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みんなのコメント
1人で乗ってて駐車して直ぐに左ドアから乗り降り出来て非常に便利だった。それなりのパワーもあったし足回りもよくってkどもが出来るまでは乗ってたな。その後オデッセイ→ステップワゴンと乗り継いで、今はセンターコンソールのでかいCR-Vで満足してる。トヨタ化はユーザーも同じかもしれない。
内装も90系マークⅡと33は似たようなものでしたが、34と100マークⅡ3兄弟では34が明確にチープでまぁ酷いもので、NISMOメーターでの雰囲気作りは必須。
当時の日産の苦境、コストカットが明確に出てしまっている車でした。
ドライビングボディは体感でき、良い車体、ハンドリングはまぁ悪くない車でしたが、
ただ、新車の4ドアのリアの閉まり音が100チェイサーは「ドン」、スカイラインは「カチャ」で明確に差があったのには驚いた記憶があります。そこ、今の中古でも違いが残っているかも。今から34の4ドアをご検討されるなら、3兄弟とちゃんと比較してから検討した方が絶対によいですよ。当時のつくばタイムもツアラーVより1秒も遅いし。