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セリカが生んだ隠れ名車!! 今なら売れるコンセプトよ! 超地味名車[カレン]をぜひ知ってほしい
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 バブル崩壊後から、日本で消費されるものは実用性が高く評価され、「ムダを楽しむ」ということが少なくなった。社会に受け入れられず、良いモノなのに評価されなかったというケースは数多くあり、今回紹介するのはそんなクルマ。お洒落なスペシャリティカーであり、実は本格的なスポーティクーペ、トヨタ・カレンを堪能せよ!

文:佐々木 亘/写真:ベストカーWeb編集部

セリカが生んだ隠れ名車!! 今なら売れるコンセプトよ! 超地味名車[カレン]をぜひ知ってほしい

■え?姉妹車って本当?個性が爆発なクルマ

時代が違えば、大人気車両間違いなしだったであろう…..

 実はT200系セリカの姉妹車として登場したカレン。

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みんなのコメント

15件
  • tma********
    私は当時、ST202セリカSS-Ⅱに乗っていました。
    当時のデートカー流行りの中でセリカを選んだのは、2Dノッチバックのプレリュード、シルビアに対してセリカは3Dハッチバックだったから。
    セリカは後席を倒した広大なラゲッジルームでそれこそSUV的な使い方ができました。
    走ってよし、スキーや旅行もよし。私の下宿の引越しもセリカ1台でやることも出来たほど多目的に使えました。
    一見すると何をしたいのか分からなくなるところもあるカレンは、誰にも振り向カレン。というところがオチでしたねw
  • ats********
    4ドアセダンも2ドアクーペも青色吐息のこのご時世、今更復活したからって売れるワケないじゃん…GT-Fourぐらいにガチのスポーツへ全振りすればあるいはワンチャンあるかもって程度。
    当時のように、雰囲気だけスポーティなFFクーペってコンセプトでは見向きもされないに決まってる。それが通るぐらいならレビトレもセリカも消えはしなかっただろう。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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