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三菱の新「“4人乗り”軽SUV」に注目! 最新「ダイナミック顔」のタフデザインが超カッコいい! “オシャ”なカラーも追加の新「eKクロス」販売店に寄せられた反響は

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三菱の新「“4人乗り”軽SUV」に注目! 最新「ダイナミック顔」のタフデザインが超カッコいい! “オシャ”なカラーも追加の新「eKクロス」販売店に寄せられた反響は

■タフスタイルの「eKクロス」一部改良でユーザーの反響は!?

 2025年7月24日、三菱は軽ハイトワゴン「eKクロス」の一部改良モデルを発売しました。

【画像】超カッコいい! これが三菱の新「“4人乗り”軽SUV」です! 画像で見る(30枚以上)

 安全装備のアップデートや新色追加などがおこなわれています。

 販売店にはどのような反響が集まっているのでしょうか。

 eKクロスは2019年に登場したSUVテイストの軽自動車です。

 日産との共同開発モデルで、基本構造は日産「デイズ」と共通しながらも、三菱独自のフロントデザイン「ダイナミックシールド」が採用され、クロスオーバーらしい外観としています。

 ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1650mmで、ホイールベースは2495mmです。

 エクステリアは、垂直基調のメッキバーと水平グリルを組み合わせたフロントフェイスに加え、縦型3灯式LEDヘッドライトやブラックのホイールアーチを備えています。

 またインテリアはブラック基調で、ブルーの差し色を配したデザインとし、ハニカム調エンボス加工のファブリックシートを採用。

 プレミアムインテリアパッケージではタンカラーの合成皮革とストライプ柄を組み合わせた仕様も選択できます。

 そして、パワートレインは660cc直列3気筒エンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドシステムで、自然吸気とターボ仕様を設定し、トランスミッションはCVTが採用されています。

 さらに、先進安全装備「e-Assist」を全車標準装備し、衝突被害軽減ブレーキ、踏み間違い衝突防止アシスト、車線逸脱防止支援機能などを備えます。

 なお、グレードは「G」、「G Premium」、「T」、「T Premium」の4種類で、ターボ仕様の「T」系グレードには電動パーキングブレーキやパドルシフト、マルチアラウンドモニターなどを標準装備します。

 今回の一部改良では、モノトーンカラーに有料色の「ナチュラルアイボリーメタリック」が新設定され、モノトーン5色、2トーン5色の全10色展開となりました。

 加えて、衝突被害軽減ブレーキの警告灯制御と表示の変更・追加がおこなわれました。

 それでは、今回の一部改良モデルについて販売店ではどのような声が寄せられているのでしょうか。

 関東圏の三菱販売店担当者は次のように話します。

「発売以降、数多くのお問い合わせをいただいております。

 特に『新色のナチュラルアイボリーメタリックが落ち着いた印象で気になる』『安全装備が最新の基準に対応して安心』というお声をいただくことが印象的です。

 さらに、『シートアレンジがしやすく、荷室も広く確保できる』、『大学生の友人4人で遠出をする際にも、広々と使えるキャビンが嬉しい』とスペースに注目いただくお声も多いです。

 日常の買い物や通勤に使う方が多く、近距離から中距離の移動を想定される方が中心です。

 納車はご契約より2か月から3か月後が目安で、現状は『T Premium 2WD』に人気が集中しています」

 また、関西圏の販売店担当者は次のように話します。

「新色の追加は女性のお客様の反応が良く、『アイボリーなら2トーンで選びたい』という意見もあります。

 Gグレードはかなりの低燃費で注目されており、週末に家族で出かける用途や、アウトドアで使いたいという方もおられます。

 さらに、『見切りのよいサイズ感でスタイリッシュなデザインだ』『運転支援機能が長距離でも楽』とご好評いただき、特に『T Premium』は雪道や山道を走る方から支持があり、受注も多くなっています。

 なお、納車はおおよそ3か月待ちの見込みです」

※ ※ ※

 今回の改良で外観や機能に大きな変化はないものの、日常使用からレジャーまで幅広い用途に対応する軽クロスオーバーとして、販売現場でも関心を集めています。

 なお一部改良後の車両価格(消費税込み)は、174万3500円から210万6500円となっています。(Peacock Blue K.K.)

文:くるまのニュース Peacock Blue K.K.
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みんなのコメント

9件
  • 防災減災備蓄
    よくよく考えたら本来コッチの方がデリカ顔なのよな
  • mihiro
    ビッグマイナーチェンジならともかく、今回は年次改良に過ぎない
    モデルチェンジから6年も経過した車種に「新」というタイトルをつけないでほしい
    アクセス稼ぎというのは理解しているけど
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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