戦うために生まれたマシンたち！ バブル絶頂期に登場したネオクラシック4WD車3選

■バブル絶頂期に登場した4WDスポーツモデルを振り返る

　日本がバブル景気に湧いていた1980年代の終わりから1990年代の初頭には、今も語り継がれるような名車が数多く登場しました。

　同時に日本車の高性能化も一気に進み、なかでもレース参戦は各メーカーのPR施策としても重要だったことから、レースベース車となるハイスペックなモデルが次々と発売されました。

　その代表的なモデルといえば1989年発売の日産「R32型 スカイラインGT-R」が挙げられますが、ほかにも高性能的な4WDモデルが登場し、スポーツカー市場は活気に満ち溢れていました。

Comments

ファミリアは、年間総合優勝を狙うには１．８Lという排気量と参戦規模が小さかった。
パルサー(サニー)は、期待が大きかった分、エヴォリューションモデルを期待したのですが…。
セリカは、スーパーストラットサスが…リストリクターの車両規定違反が…。

パルサーもファミリアもフロントヘビーでどうにもこうにも
セリカはしっかりWRCで結果を
さすがトヨタです。