え!?!? こんなにオトクで大丈夫?? 100万円以下の国産車とコスパ最強のPHEVを紹介!!

　現代の車は完成度が高すぎて何を選んだらいいかわからない!?!?　今回は圧倒的に「コストパフォーマンス」が頭抜けてスゴイ日本車を、500万円未満と500万円以上の2つの価格帯に分けて取りあげる!!　

※本稿は2023年9月のものです
文／渡辺陽一郎、写真／ベストカー編集部
初出：『ベストカー』2023年10月10日号

■100万円以下でこの完成度!!　アルトは現代も庶民の味方!!　

衝突軽減ブレーキなどもしっかりと装備して、価格はなんと99万8800円のアルトL。初代から続く「安さ」の魅力が今も健在なのが凄い！

　500万円未満では、最も安価な買い得車のアルトLを選んだ。衝突被害軽減ブレーキ、サイド＆カーテンエアバッグ、電動格納式ドアミラーなどを装着して、価格は100万円を下まわる。スペーシアの最上級グレードの半額以下だ。

　WLTCモード燃費はノーマルエンジンでも25.2km/Lで、ハイブリッド車並み。しかも身長170cmの大人4名が乗車した時、後席に座る乗員の膝先空間は握りコブシ2つ半だ。前後方向の余裕はハリアーと同等である。

■四駆の安心感はすごいぞ!!　快適でハイテクなアウトランダーを紹介!!

とにかく内容のよさと濃さが光るアウトランダーPHEV。最上級グレード「P」のコスパが頭抜けていると渡辺陽一郎氏はいう。上級装備が満載なのだ

　500万円を超える買い得車はアウトランダーPHEVのP。モーターの機敏な反応を生かして、4輪の駆動力を綿密に制御する。

　リチウムイオン電池の容量は、電気自動車のeKクロスEVと同じ20kWhだ。1回の充電で、エンジンを作動させずに85kmを走行できる。

　Pの価格は570万5700円と高いが、本革シートやBOSE製オーディオも標準装着する。

Comments

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なんか読んで損した気分

[ryo********]

アルトPHEVがあるといいね