12ヶ月連続名作上映プロジェクト「12ヶ月のシネマリレー」の第1弾作品として、若かりしジョニー・デップとレオナルド・ディカプリオが多くの観客の心を揺さぶった1993年の名作『ギルバート・グレイプ』が上映されます。
映画ファンにとっては言わずと知れた『ギルバート・グレイプ』ですが、当時30歳のデップと19歳のディカプリオ、20歳のジュリエット・ルイスの演技はいつ観ても瑞々しく、米アイオワ州の田舎町の風景と相まって、すっと心に染み入ってきます。中でも知的障がいを抱えた少年アーニー役のディカプリオは、その驚くべき演技でアカデミー賞の助演男優賞にノミネートされました。
デップ演じるギルバートは、父を失ったグレイプ家の稼ぎ頭として食料品店で働きながら、弟アーニーの面倒を見ている青年。姉は家事担当、妹は反抗期まっ盛りの高校生、夫を失ったショックで過食症になった母は移動も困難なほど太ってしまい、ギルバートが事実上の大黒柱なのです。あるとき、祖母とともに旅をする少女ベッキーが乗るトレーラーハウスがグレイプ家の暮らす街で立ち往生し、ひとときの交流が始まりますが……。
ディカプリオにはバイカーのイメージはありませんが、かつての愛車はヤマハのTMAXで、よく2人乗りしている姿をパパラッチされていました。近年は環境問題に熱心に取り組んでいますから、電動バイクに乗り替えているかもしれませんね。
この機会にぜひ大スクリーンであらためて観たい『ギルバート・グレイプ』は、ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館、シネ・リーブル池袋ほかにて2022年8月5日(金)より上映です。
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