日産自動車は2018年1月16日、「ノート」が2017年暦年(17年1月-12月累計)の国内販売で13万8905台(前年比135.6%)を記録し、排気量1.6L以下のコンパクトセグメントのランキングで1位になったと発表した。あわせて、11のエリア(北海道、岩手県、秋田県、山形県、神奈川県、静岡県、島根県、高知県、長崎県、大分県、宮崎県)で、登録車の販売ナンバー1を記録している。
2016年11月2日に発売した「ノート」は、新たに追加した新電動パワートレイン「e-POWER」が高い評価を得て、2016年度下期、2017年度上期に続き、2017年年間を通してナンバー1を獲得した。日産車が、暦年でコンパクトセグメントの1位となるのは、1998年にナンバー1となった「キューブ」以来、19年ぶりとのことだ。
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