名門を牽引するフラッグシップ『RANGE ROVER(レンジローバー)』の弟分として、すでに3代目を数える現行『RANGE ROVER SPORT(レンジローバー・スポーツ)』に、内外装をダークトーンで統一し、ハイパフォーマンスな装備を搭載した特別仕様車“SATIN EDITION(サテン・エディション)”が登場。3月25日より注文受付が開始されている。
この2024年モデルよりすべてのパワートレインが電動化され、新たな時代に突入している『レンジローバー・スポーツ』だが、そのラインアップのうちマイルドハイブリッド(MHEV)の3.0リットル直列6気筒INGENIUMターボチャージドディーゼル搭載車“D300(300PS/650Nm)”をベースとした今回のモデルは、ブランド創立から75年にわたり蓄積された高度なテクノロジーと、世界をリードするオフロード走破能力を統一された世界観で味わえる稀有な1台となっている。
「待ってました!」の選択肢。大排気量V8エンジンに陶酔/ランドローバー・ディフェンダー試乗
注目のエクステリアでは、ボディカラーをシャラントグレイのみの設定とし、さらに耐久性に優れたサテンプロテクティブフィルムで滑らかな質感に仕上げ、ミニマルな装いをさらに引き立たせる仕様に。
そのうえでブラックエクステリアパックとSVビスポークによる23インチのダークグレイフィニッシュ&カーボンインサートアロイホイールでシックかつ精悍にまとめ、その内側にはレッドのブレーキキャリパーを組み合わせるなどスポーティさも漂わせる。
一方のインテリアも、エボニーパーフォレイテッドセミアニリン・レザーシートを採用し外観との統一感を持たせるとともに、アクティブノイズキャンセリング機能を備えたMERIDIAN(メリディアン)シグネチャーサウンドシステムや、フロントセンターコンソール急速クーラーボックス、空気清浄システムプロなどの快適機能も充実。
さらに機能面でも、ダイナミックレスポンスプロやオールホイールステアリング、トルクベクタリングバイブレーキ付き電子制御アクティブディファレンシャルにコンフィギュラブルプログラムを含むストーマーハンドリングパックを装備し、ダイナミックで俊敏な走りを実現するとともにアダプティブオフロードクルーズコントロールなどパフォーマンスを高めるオプションを標準装備としている。
内外装ともに統一された世界観を演出する同車は日本導入限定35台で、価格は1898万5000円(税込)となっている。
Land Roverウェブサイト:http://www.landrover.co.jp
ランドローバーコール(フリーダイヤル):0120-18-5568
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