■新型プリウス「スポーツエアロ仕様」「豪華エアロ仕様」どちらも期待!
トヨタは2022年11月16日にハイブリッドカーの新型「プリウス」を公開しました。
内外装ともにスポーティな装いとなりましたが、トヨタ車のカスタムパーツブランド「TRD」と「モデリスタ」のそれぞれの仕様が公開されています。
【画像】「豪華エアロ」と「スポーツエアロ」どちらが好み? 新型「プリウス」用エアロパーツの違いを見る(60枚)
プリウスは世界初の量産ハイブリッドカーとして1997年に登場。それ以来トヨタを代表する車種としてグローバルで展開されています。
今回フルモデルチェンジされた5代目モデルは「Hybrid Reborn」をコンセプトに掲げ、「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」を兼ね備えたクルマを目指して開発。内外装や動力性能がドライビングを重視する方向に振られていることが特徴的です。
新型プリウスのカスタム仕様として、TRD(Toyota Racing Development)は、同社のカスタマイズパーツシリーズ「GRパーツ」を装着した新型プリウスの画像を、新型プリウス世界初公開と同日に公式ホームページ上で公開。
画像では、白いプリウスにエッジの効いた形状の黒いアンダースポイラーがフロントバンパー下部に追加され、リアはテールゲートスポイラーが装着されており、中央部が低くなった抑揚のあるデザインとなっています。
GRパーツは、“モータースポーツからのフィードバック”というTOYOTA GAZOO Racing(GR)の理念を形にしたアフターパーツで、標準車に装着できるパーツを展開しており、さっそく新型プリウスをさらにスポーティに仕立てています。
さらに同日、TCD(トヨタカスタマイジング&ディベロップメント)も「モデリスタ」ブランドのエアロパーツを装着した新型プリウスを公開しています。
モデリスタはふたつのバージョンを用意するといい、「NEO ADVANCE STYLE」と「ELEGANT ICE STYLE」という趣の違うものを設定。
NEO ADVANCE STYLEではフロント部に大型LEDイルミネーションを配し、かつ立体的なブラックアウトも施され、ダイナミックな存在感を表現。
一方、ELEGANT ICE STYLEでは車両を包み込むようにあしらわれたクローム加飾が特徴的で、上質さが強調されるカスタムとなります。
GRパーツが空力性能向けのスポーティなパーツを用意しているのに対し、モデリスタブランドは高級感のあるエアロパーツを展開していることが特徴で、全体的に豪華さと迫力を増したデザインとなっています。
どちらもまた違った良さを持つTRD・モデリスタ双方の新型プリウス用エアロパーツですが、現在パーツの詳細や価格については発表されていません。
今後各社が展開するカスタムパーツについてもさらに期待が膨らみます。
※ ※ ※
モデリスタは2023年1月13日から3日間開催される「東京オートサロン2023」のブース内で、NEO ADVANCE STYLEとELEGANT ICE STYLEの両方でカスタムされた新型プリウスを展示すると発表しています。
なお、新型プリウスはHEV(ハイブリッド)モデルが今冬から、PHEV(プラグインハイブリッド)モデルが2023年春頃に発売される予定となっています。
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みんなのコメント
こんな感じですわ。
誰も見ないし期待なんかもしてない