間もなくBMW・SUVラインアップ完成。X3は中核モデル
BMWは、間もなくフラッグシップのX7をベースとしたクーペモデルのX8がデビューする予定だ。これで、X1を起点にしたSUVラインアップが完成する。
BMWのSUVは、比較的オーソドックスな「SAV(スポーツアクティビティビークル)」と、個性的な「SAC(スポーツアクティビティクーペ)」の2本立てで構成されている。
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X3(そしてX4)は屋台骨を支える中堅どころ。SAVに分類されるX3の全長×全幅×全高は4720×1890×1675mm。新型ハリアー比で全長はわずかに短く、全幅は少し広い。このボディサイズは「日本で抵抗なく扱える、上限」と表現できる。
多彩なラインアップ。素直なハンドリングは感動レベル
パワートレーンは多彩。8速ステップATと組み合わせて、2リッターターボ付きの4気筒ガソリンとディーゼル、もしくは前者をベースにしたプラグインハイブリッドシステム。スペシャルバージョンとして、超高出力の3リッターツインターボ付き直列6気筒ガソリンと、ビッグトルクの3リッター直列6気筒ディーゼルターボを設定している点はBMWらしい。
どのグレードをドライブしても走りはスポーティ。素直なハンドリング感覚が心地いい。FRレイアウトをベースにしたBMWならではの魅力だ。
X3は生粋のドライバーズカーである。質感の高い各部の作りや充実した装備に触れると、「さすがはプレミアムブランド」と納得する。
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