■ホンダ新型「フィット」登場
2024年8月1日、ホンダは、コンパクトカー「FIT(以下フィット)」の一部改良モデルを発表。9月5日に発売する予定です。そんなフィットには特別仕様車「BLACK STYLE」が継続して用意されるようです。
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2001年に初代が登場したフィットは、2007年に2代目、2013年に3代目が登場し、現行モデルは2020年から生産を開始した4代目と、20数年にわたって生産が続けられている人気モデルです。
4代目フィットは、初代から続く思想を継承しながら、「心地良さ」を徹底的に追求し開発されました。
その後、2022年10月に実施されたマイナーチェンジでは、スポーティグレードである「RS」を追加。専用のフロントグリル、フロントバンパー、サイドシルガーニッシュなどを装備し、通常グレードとの差別化を図っているほか、エンジンには2種類がラインナップ。
1.5リッターのDOHC i-VTECエンジンを搭載したガソリンエンジンモデルと、2モーターのハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載したハイブリッドモデルが用意されています。
デビューから4年目を迎えた現行型フィットですが、9月5日に新たな一部改良モデルが発表されました。
今回の一部改良では、新たにオートリトラミラーや全席オートパワーウィンドウ、助手席シートバックポケット、ラゲッジルームランプを全グレードに標準装備とするとともに、各グレードの装備内容を変更し、日常での使い勝手をさらに高めています。
そんなフィットには、2023年12月に登場した特別仕様車「BLACK STYLE」が設定されていましたが、同モデルも継続され、同様に一部改良を受けました。
BLACK STYLEは、生活になじむデザインと快適性を備えたグレード「HOME」に、ブラックをアクセントにした内外装パーツを採用することで、より上質で洗練されたスタイルを目指しています。
エクステリアでは、ブラッククロームメッキのフロントグリルやピアノブラック塗装のサイドシルガーニッシュ、ブラック塗装のフロントロアースカート、15インチアルミホイール、テールゲートスポイラーなど黒で統一されたBLACK STYLE専用パーツが装備されます。
インテリアでも、ピアノブラック調のステアリングスイッチガーニッシュやセレクトレバーエスカッション、ドリンクホルダーガーニッシュが採用され、より引き締まった印象を与えます。
ボディカラーは、プレミアムクリスタルレッド・メタリック、ミッドナイトブルービーム・メタリック、プラチナホワイト・パール、クリスタルブラック・パールの4色。
価格(消費税込み)は、FF車が245万800円、4WD車が265万5400円です。
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みんなのコメント
登録台数増やすためには、フルモデルチェンジするしか手は無いと思います
ホンダのデザイナーはクビにしたほうが良い