■勝田貴元選手とのコラボ第2弾…「すごいGRカローラ」とは
2024年1月12日から15日に開催された「東京オートサロン2024」のTOM’Sブースでは、「TOM’S GRカローラ Type TK」を実車展示しました。
どのような特徴があるモデルなのでしょうか。
【画像】「えっ…!」カッコいい「すごいカローラ」の画像を見る!(58枚)
東京オートサロン2024のTOM’Sブースでは、「TOM’S GRカローラ Type TK」(以下GRカローラ Type TK)が展示されました。
このGRカローラ Type TKは、同社のF3ドライバー出身で現FIA世界ラリー選手権に参戦するドライバー・勝田貴元選手のこだわりと熱い想いを具現化したモデルです。
ベースとなるGRカローラは、フロントフェンダー/リアフェンダーともにトヨタ「カローラスポーツ」から片側約30mm拡幅し、ワイドなスタンスを実現。
さらにフロントバンパーにインテーク、フロントフェンダーとフードバルジにアウトレットを設けることで空力性能や冷却性能を向上されました。
さらにフロントを60mm、リアを85mmワイドトレッド化することにより高い旋回性能を実現しています。
パワートレインはGRヤリスにも搭載される1.6リッター直列3気筒インタークーラーターボエンジンをさらに強化して搭載。
駆動方式は、GRヤリスに搭載されたスポーツ4WDシステム「GR-FOUR」を最適化して搭載しています。
展示されているGRカローラ Type TKは、RZグレードをベースとしています。
見た目では、WRCマシンをモチーフとしたアグレッシブなデザインを再現。
フロントバンパー開口部を拡大して冷却効率を向上させたほか、大型カナードやサイドディフューザーを追加したことで、どのような路面状況でも安定した操縦性能を可能にします。
リアには「トムス・バレル」と呼ばれる5本出しマフラーを装着する他、専用リアディフューザーとリアルーフウイングと組み合わせることで、純正とは大きく印象が変わっています。
そんなGRカローラ Type TKについて、勝田貴元選手はTOM’S公式SNSで次のように話しています。
「GRヤリスに続く第2弾となるモデルで、色々な部分を改善して、もっとやりたいようにやらせてもらいました。
わがままを言いまくって色々な所を手直ししてやっと完成しました。写真や映像よりも実車は何倍もかっこよく見えます」
※ ※ ※
なお東京オートサロン2024でのTOM’Sブースでは、GRカローラ Type TK以外に「LEXUS IS500」、実車初披露となった「アルファード」、初公開となった「LEXUS LM」(ショーファースタディモデル)、「プリウス」。
さらにはレストア事業第1弾モデルとして「80スープラ」もお披露目され、大きな注目を集めていました。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
660ccの「小さな高級車」って最高! めちゃ上品な「オトナの軽自動車」に称賛の声! ダイハツ本気の「ラグジュアリー仕様」が凄かった!
「実質タダで乗れてサイコー!」 新車価格より“高く売れる!?” 「資産価値の高い」国産車3選
マツダ新型「スポーティ“セダン”」初公開!? 迫力エアロの「BP-07」! 精悍リアスポも超カッコイイ「マツダ3」登場へ
日産が新型「美麗セダン」発表に大反響! 6速MT設定&ド迫力顔に「超カッコイイ」の声! 顔面刷新の「セントラ」智に登場
名古屋まで100キロ信号なし“スーパー一般道”完成いよいよ秒読み! 国道23号「名豊道路」新IC名も決定!
みんなのコメント