現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > スバル初の「都会派SUV」登場! 斬新「星空フロントグリル」がカッコいい! 新型「レイバック」の大人気アクセとは?

ここから本文です

スバル初の「都会派SUV」登場! 斬新「星空フロントグリル」がカッコいい! 新型「レイバック」の大人気アクセとは?

掲載 12
スバル初の「都会派SUV」登場! 斬新「星空フロントグリル」がカッコいい! 新型「レイバック」の大人気アクセとは?

■新型「レヴォーグ レイバック」をカスタムしたら?

 スバルは新型SUV「レヴォーグ レイバック(以下、新型レイバック)」を2023年10月25日に正式発表しました。
 
 新型レイバックはステーションワゴンの「レヴォーグ」をベースとし、先進安全・スポーティ・ワゴン価値の3つの価値に加え、SUVの価値である自在性と上質さを兼ね備えたモデルとして登場。
 
 スバルの豊富なSUVラインナップのなかで、唯一の都会派SUVとして、日本市場向けに新たに開発されました。

【画像】「えっ…!」めちゃカッコいい!これがカスタム仕様の「新型レイバック」です! 画像を見る(38枚)

 外観は、これまでのスバルSUVが持つ「ラギットさ」とは異なる独自の世界観を表現。ヘッドランプまでつながるウイングを持つフロントグリルとフロントバンパーを一体感のある造形とすることで、フロントマスク全体をゆとりあるデザインに仕上げています。

 内装は、レヴォーグと共通ですが、ブラックとアッシュカラーを組み合わせたインテリアカラーを採用しており、明るく華やかな印象となりました。

 そんな新型レイバックには、より一層プレミアムにカスタマイズできる純正アクセサリーが用意されています。

 なかでも人気なのが「フロントグリル」です。スバル純正アクセサリーの担当者によると、「グリルの中を夜空に例えて、星に見立てたデザインを実現した」といいます。

 通常仕様の新型レイバックのグリルは、エンブレムを中心に両サイドにサテンメッキのガーニッシュが備わりますが、アクセサリーのフロントグリルはダークメッキのパーツを配置。

 このメッキパーツをつなげると小さい六角形になり、いくつも重ねることで立体感を生み出しているのですが、ツヤ消しブラックのベース部もつなげると六角形になるという、凝ったデザインが施されました。

 フロントグリルの装着率は20%にも上るといい、購入者の5人に1人がチョイスする人気アクセサリーのひとつとなっているようです。

 ほかにも注目のアクセサリーとして、ターコイズブルーのアクセントが施された「18インチアルミホイール」があります。

 2023年1月に開催された「東京オートサロン2023」にスバルが参考出展した「クロストレック ブーストギア コンセプト」にも使われていたターコイズブルーを、実際の商品に落とし込んだもの。新型レイバックのオリジナルホイールとして新たに開発されました。

 クロストレック ブーストギア コンセプトは本格的なアウトドア仕様に仕立てられていましたが、新型レイバックは都会派SUVということもあり、ホイールのアクセントとしてターコイズブルーが取り入れられています。

 ターコイズ(トルコ石)にはさまざまな石言葉があり、なかでも「旅の安全」という意味が、スバルが掲げる「安心・安全」と通じることから、ターコイズブルーのアクセサリーの開発に至ったといいます。

 ターコイズブルーのアクセントは、サイドアンダースカートのワンポイントとしても取り入れられており、新型レイバックのサイド部をさりげなく彩ります。

 ほかにも、「フロントバンパースカート」や「リアバンパースカート」、「ホイールアーチクラッディング」といった純正アクセサリーが用意され、新型レイバックを個性的に演出することが可能です。

※ ※ ※

 純正アクセサリーの設定に加えて、新型レイバックにはスバルのモータースポーツ部門を担当するSTI(スバルテクニカインターナショナル)のエアロパーツも用意されます。

「リアルモータースポーツ・エアロ」というコンセプトのもと、「STIフロントアンダースポイラー」「STIサイドアンダースポイラー」「STIリヤサイドアンダースポイラー」「STIリヤンダースポイラー」の4点をSTIエアロパッケージとして設定。

 ボディの前後・サイドに装着することにより、低重心でスポーティなスタイリングを実現します。

 さらに、ルーフエンドスポイラーや「STI」ロゴが施されたマフラーやアルミホイール、チェリーレッドのステッチ入りのシフトノブといったSTIの各種パーツもラインナップされます。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

三重県の「北勢バイパス」、2024年度内に四日市の中心部まで開通! 通勤ラッシュの緩和にも期待。 【道路のニュース】
三重県の「北勢バイパス」、2024年度内に四日市の中心部まで開通! 通勤ラッシュの緩和にも期待。 【道路のニュース】
くるくら
ヒョンデが独占! 「2025カー・オブ・ザ・イヤー」、新型「サンタフェ」が「年間ベストカー賞」など複数受賞
ヒョンデが独占! 「2025カー・オブ・ザ・イヤー」、新型「サンタフェ」が「年間ベストカー賞」など複数受賞
LE VOLANT CARSMEET WEB
BYDの勢いが止まらない! 新エネルギー車の生産台数が世界初の1000万台を突破
BYDの勢いが止まらない! 新エネルギー車の生産台数が世界初の1000万台を突破
THE EV TIMES
【ユーズドカーチェック】17枚の画像とともにBMW 3シリーズGT(F34)の中古モデルをわかりやすくレビュー!
【ユーズドカーチェック】17枚の画像とともにBMW 3シリーズGT(F34)の中古モデルをわかりやすくレビュー!
AutoBild Japan
ソロキャンプに嬉しい! 飯ごうにぴったり重なる調理用鉄板「Stacking iron plate」が発売
ソロキャンプに嬉しい! 飯ごうにぴったり重なる調理用鉄板「Stacking iron plate」が発売
バイクブロス
新生ジャガー「DESIGN VISION CONCEPT」のティーザー画像が公開
新生ジャガー「DESIGN VISION CONCEPT」のティーザー画像が公開
カー・アンド・ドライバー
レクサス新型「最上級セダン」に大反響! 「デザインに驚いた」「“V8”の方がいい」「流麗でカッコイイ」の声も! “24年後半”発売の「LS」米国で登場!
レクサス新型「最上級セダン」に大反響! 「デザインに驚いた」「“V8”の方がいい」「流麗でカッコイイ」の声も! “24年後半”発売の「LS」米国で登場!
くるまのニュース
岐阜‐福井の“最短新ルート”24日トンネル開通! 冠山峠貫く国道417号、開通1年でさらにスイスイ時短
岐阜‐福井の“最短新ルート”24日トンネル開通! 冠山峠貫く国道417号、開通1年でさらにスイスイ時短
乗りものニュース
ついに航続距離750kmを実現! DSオートモビルの新モデルが登場
ついに航続距離750kmを実現! DSオートモビルの新モデルが登場
LE VOLANT CARSMEET WEB
ホンダの“原付二種”スクーター「リード125」がマイナーチェンジ! 7年ぶりのデザイン変更でスタイリッシュになった新型の魅力とは?
ホンダの“原付二種”スクーター「リード125」がマイナーチェンジ! 7年ぶりのデザイン変更でスタイリッシュになった新型の魅力とは?
VAGUE
モータリストがアウトドアブランド「JAGUY/ヤガイ」の取り扱いを開始!
モータリストがアウトドアブランド「JAGUY/ヤガイ」の取り扱いを開始!
バイクブロス
新生ジャガーを予告するティーザー画像公開!ブランドの未来にインスピレーションを与える「DESIGN VISION CONCEPT」
新生ジャガーを予告するティーザー画像公開!ブランドの未来にインスピレーションを与える「DESIGN VISION CONCEPT」
LE VOLANT CARSMEET WEB
ノリスのタイトル獲得チャンス”ほぼ消滅”のマクラーレン、チームオーダーは撤回へ
ノリスのタイトル獲得チャンス”ほぼ消滅”のマクラーレン、チームオーダーは撤回へ
motorsport.com 日本版
F1参戦計画が再加速か。アンドレッティ・グローバル、シルバーストンの開発チームを増員へ
F1参戦計画が再加速か。アンドレッティ・グローバル、シルバーストンの開発チームを増員へ
AUTOSPORT web
旧伊勢神トンネルの”魔物”は健在? オジェ&勝田貴元がパンク。SS4ではヌービル謎の出力低下|WRCラリージャパンDAY2午前
旧伊勢神トンネルの”魔物”は健在? オジェ&勝田貴元がパンク。SS4ではヌービル謎の出力低下|WRCラリージャパンDAY2午前
motorsport.com 日本版
ミツオカ「新型エムダブルファイブ」世界初公開! “丸目4灯”の「旧車デザイン」採用! MTのみ設定&ターボエンジンの「Zero Edition」ついに発売
ミツオカ「新型エムダブルファイブ」世界初公開! “丸目4灯”の「旧車デザイン」採用! MTのみ設定&ターボエンジンの「Zero Edition」ついに発売
くるまのニュース
FIA、F1ラスベガスGPを前にプランクの摩耗を防ぐルールの抜け穴を技術指令で塞ぐ。一部チームに影響か
FIA、F1ラスベガスGPを前にプランクの摩耗を防ぐルールの抜け穴を技術指令で塞ぐ。一部チームに影響か
motorsport.com 日本版
ラッセルはFP1でのルーキー起用増加を歓迎も、マシン損傷があった場合の修復費用はコスト制限から外すべきだと提案
ラッセルはFP1でのルーキー起用増加を歓迎も、マシン損傷があった場合の修復費用はコスト制限から外すべきだと提案
AUTOSPORT web

みんなのコメント

12件
  • egm********
    標準のフロントグリルを誉めておいて、おすすめのオプションがフロントグリル…
  • hid********
    カッコいいかと言われたら、かなり微妙。
    スバルのデザインは年々酷くなっている気がする。
    やはりBP/BLがスバルのピークだったのかもしれないな。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

310.2576.4万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

59.8638.0万円

中古車を検索
レヴォーグの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

310.2576.4万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

59.8638.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村