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トヨタ、スバル、マツダ首脳が揃って次世代エンジン開発を宣言「電動化時代に最適なエンジンを」その内容とは
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トヨタ自動車、SUBARU(スバル)、マツダは5月28日、カーボンニュートラルに向けて電動化に適合する新たなエンジンをそれぞれが独自に開発していることを明らかにした。3社の首脳が同日、都内で揃って会見し、開発状況を説明した。

◆トヨタは2つの直列4気筒エンジンを初公開
トヨタの佐藤恒治社長は「電動車の普及に向けてパワートレインに求められる新しい価値を追求し、未来のエネルギー環境に寄り添ったものに進化をさせていく、その志を持って私たちは新しいエンジンの開発を進めている」と述べ、改めて様々なパワートレインでカーボンニュートラルの実現に取り組んでいく考えを示した。

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みんなのコメント

6件
  • ******
    急速なEV化はかえって環境に悪くメリットが何も無い
    それが数年に渡るEV化シフトを実際体験して
    世間の大多数が改めて理解した
    そんな中でEV100%を発表したホンダ大丈夫だろうか?
    中国提携先でも多量解雇なんてニュースがあったけど。
    せっかくホンダのエンジンは他社を圧倒する魅力があり、他社では作れない個性も好きなメーカーだったが、ガッカリした
  • たかさん
    EV車が燃えた時の危険度や電池廃棄時の問題点を認知させるべき。
    現時点では記事にもあるように次世代エンジンはEV比率を若干上げたエンジンというのが正解だろう。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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