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【日本割当て20台】即完売必至なアルピーヌ「A110S エンストン」は1250万円です! 申込多数の場合は抽選で

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【日本割当て20台】即完売必至なアルピーヌ「A110S エンストン」は1250万円です! 申込多数の場合は抽選で

日本には20台が割り当てられている

アルピーヌ・ジャポンは、アルピーヌ F1マシンと同じカーボン素材を使用した限定車アルピーヌ「A110S エンストン」の受注を、2023年9月21日(木)から開始した。同モデルはアルピーヌ F1チームのシャシー製造工場でチームの拠点でもあるイギリス エンストン工場が持つ高いカーボン成型技術を活用している。

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F1マシンと同じカーボン素材を使用

アルピーヌA110は2017年に復活し、日本では2018年6月22日にデビューを果たしたモデルだ。初回限定モデルの「プルミエールエディション」は、全世界で1955台、うち50台が日本に割り当てられた。日本での販売方法はインターネットで申込むシステムを採り、割り当て台数を大幅に超える1021名の応募があった。2022年にマイナーチェンジされ、現在はA110S、A110R、A110GTをラインナップ。全てが受注生産となっている。

今回発表されたアルピーヌA110S エンストンは、アルピーヌのF1マシンと同じカーボン素材を使用してエンストン工場内で製造されたメーターバイザーとセンターコンソールを装備している。

インテリアのカーボン以外のパーツでは、ブラックマイクロファイバーのステアリング、ルーフライニング、ダッシュボード、専用ロゴ入りサベルト製軽量モノコックバケットシート、カーボンエンブレム付ドアトリムなどにグレーのステッチが施されている。また、センターコンソールの下部には、シリアルナンバーが付いた限定車専用プレートが装着される。

エクステリアは、ノワールマットの専用ルーフとルーフアーチ、ブラックの18インチホイール「GT RACE」、シルバーキャリパーがスポーティさを演出している。

右ハンドルと左ハンドルが用意され、2色のボディカラー(グリ トネール マット、アルジャン メルキュール マット)と3つのエクステリアオプション(専用ユニオンジャックルーフデカール、カーボンルーフ、エアロキット/いずれも有料オプション)が選択でき、32通りもの組み合わせの中から、好みに応じた1台をオーダーすることができる。

エンジンは1.8L直4ターボ(300ps・340Nmを発生)に電子制御7速AT(7DCT)を搭載。0‐100km/h加速は4.2秒、最高速度は275km/hに達するという(いずれもオプションのエアロキット装着時)。

なお、アルピーヌA110S エンストンは300台の限定モデルで、日本での販売台数は20台のみ。販売方法は2023年9月21日(木)から10月15日(日)まで、全国のアルピーヌ正規販売店で購入の申込みを受け付けており、申込みが販売台数を超えた場合は抽選となる。価格は1250万円(消費税込)。気になる方は早めに行動をしたほうが良さそうだ。

【アルピーヌ A110Sエンストン主要装備】 ■専用ルーフ、ルーフアーチ(ノワールマット) ■専用カーボンエンブレム ■18インチアロイホイール(マットブラック):GT RACE ■ライトグレーキャリパー ■専用Alpine F1 Team エンストン工場製カーボンパーツ(センターコンソール、メーターバイザー) ■専用ロゴ入りSabelt製軽量モノコックバケットシート ■マイクロファイバーステアリング、ルーフライニング、ダッシュボード、センターコンソール ■グレーステッチインテリア ■限定車専用プレート(シリアルナンバー付) ■専用フロアマット オプション装備 ・専用ユニオンジャックデカール(ルーフ):20万円 ・カーボンルーフ:35万円 ・エアロキット:81万円

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みんなのコメント

7件
  • アルピーヌのエンジンは韓国製ですよね。 これもそうだとしたら、なんともガッカリです。
  • ヘボドライバーの皆様方こんにちは。今日もよろしくお願いいたします。



    僕のスイスポターボは湾岸でイエローバードと呼ばれているんだよ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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