幕張メッセで1月10日(金)~12日(日)の3日間開催されたTOKYO AUTO SALONで、スーパーGTをはじめ各カテゴリーで長く活躍しているレーシングチームのTOM’Sがカスタマイズカーの“TOM’S CENTURY”を電撃発表しました。事前に一切の予告を流していなかったので知らずにブースを訪れた来場者はかなり驚いたそうです。私も驚きました。展示車は、センチュリーとしては普通でないことは一目で明らかなのだけど、超個性的なカスタムが並ぶ会場にあってはかなり地味な方でしたから、気づかずに通りすぎた人も多かったのではないでしょうか。
“世界と向き合う最上級ドライバーズカー TOM’S CENTURY”
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これがトムス・センチュリーのカタログに謳われたキャッチフレーズです。なんとショーファードリブンのセンチュリーをドライバーズカーと言ってしまっています。確かに、新型センチュリーを運転してみたところ、運転手としても充分楽しめる要素を感じなくはなかったですが、それにしても大胆な。ちなみに、企画にあたっては本家作のあの”センチュリーGRMN”を意識したらしいです。
専用フロントバンパー、専用サイドステップ、専用リヤアンダースポイラー、専用トランクスポイラー、エキゾーストシステム「トムス・バレル」が装備され、インテリアもオーダーメイドです。アルミホイールはオプションとのこと。せっかくトムスなのですから、マッピング変更などエンジン系にも手を入れて欲しかったとは思いますが、それは今後に期待いたしましょう。
街中でちょっと違うセンチュリーとして乗るのもよし、ドライバーとして、チーム監督としてサーキットエクスプレスとして乗るのもよしという感じでしょうか。たまたま通りかかったトムスのファウンダー舘信秀さんが通りかかったので、そんなイメージで後席に座ってもらいました。ドライバーズカーを謳うのでドライバーズシートの方が良かったかもしれませんが。
予価は税抜きで28,160,000円から。ブースを訪れた10日(金)午後時点で既に1台の仮注文があったとのことです。
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