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「馬力だけでなく燃費もアップ!」名門ガナドールが放つGRヤリス用マフラーに大注目

掲載 更新 1
「馬力だけでなく燃費もアップ!」名門ガナドールが放つGRヤリス用マフラーに大注目

超軽量なフルチタンモデルも展開

パワーは12馬力&燃費は10パーセント以上改善!

「馬力だけでなく燃費もアップ!」名門ガナドールが放つGRヤリス用マフラーに大注目

GRヤリスオーナーに朗報だ。ガナドール独自のパワーブーストシステム(P.B.S)を搭載したスポーツマフラーがついにデビューした。

P.B.Sとは、特殊なサイレンサー構造とテール内部に搭載するスパイラルフィンによって実現したガナドールの特許技術。これによる効果は絶大で、市街地や登坂路ではアクセルを浅く踏み込んだときから太いトルクを発生。ハイウェイでは回転スピードタイプにシフトして、高回転域まで気持ちの良い加速感を堪能できるのだ。

また、流れに沿った巡航時はパワーを控えた分だけ燃料消費を抑えることも可能。つまり、パワーと燃費という相反する性能をどちらも引き上げるという革新的な排気システムなのである。

今回のGRヤリス用モデルでは、最高出力がプラス12ps、最大トルクがプラス2.2kgmを達成。さらに燃費に関しても、一般道31.3km+高速道路93.4km+山間道路23.8kmというトータル148.5kmのコースでテストを行なった結果、純正比10.2%の向上を確認したというから驚くしかない。

レイアウトはメインパイプ70φ→テール径112φで、重量(ステンレスモデル)は純正比マイナス0.5kgの11.2kg。サイレンサー部は独自のウールレス構造を採用する。

製品はテールエンドの材質が異なるステンレスモデル2種の他、同形状のフルチタンモデルも設定。こちらはステンレスモデルと同様のスペックでありながら、重量は純正のおよそ半分となる6.0kgを実現している。もちろん全てJQRの認証を取得した車検対応品だ。

価格はステンレス+チタンテール仕様が17万500円、ステンレス+ポリッシュテール仕様が15万9500円、フルチタン仕様が35万2000円となる。

●問い合わせ:ガナドール TEL:048-935-1130

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みんなのコメント

1件
  • 俺のサーキット用の車スカスカのマフラーでうるさいから、普段はサイレンサー突っ込んでるんだけどなぜか純正の時より燃費が良い。

    サイレンサー入ってるとフン詰まって全然踏めないし、結果回さずゆっくり走るからそのせいかと思ってたけど、実はなんか理由があるのかな?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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