現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 存在感ヤバい! ド迫力ウイング装着の新型「フェアレディZ」投稿!? 進化するカスタムがスゴイ! 可能性秘めるレンダリングとは

ここから本文です

存在感ヤバい! ド迫力ウイング装着の新型「フェアレディZ」投稿!? 進化するカスタムがスゴイ! 可能性秘めるレンダリングとは

掲載 47
存在感ヤバい! ド迫力ウイング装着の新型「フェアレディZ」投稿!? 進化するカスタムがスゴイ! 可能性秘めるレンダリングとは

■ポケモンみたいに進化する新型フェアレディZとは

 最近のSNSでは、自分の好きなクルマを好きな仕様にカスタマイズするレンダリングという手法で製作された画像が多く投稿されています。
 
 なかでも多く投稿されているのが日産新型「フェアレディZ」ですが、デジタルクリエイターのAVANTE DESIGNは新型フェアレディZを3段階の過程を経てチューニングする様子を投稿しています。

【画像】マジでエグいリアウイング! 二度見するスゴイ新型フェアレディZの写真を見る!(35枚)

 新型フェアレディZは、2020年9月16日に日本にて「フェアレディZ プロトタイプ」が世界初公開されました。

 このフェアレディZ プロトタイプは、50年に及ぶ歴史を持つフェアレディZの伝統と現代的な雰囲気を組み合わせた新しいスポーツカーとしてお披露目。

 日本のデザインチームによって描かれ開発された「フェアレディZ プロトタイプ」は、初代S30型のシルエットやフロント&リアのアイコニックなモチーフを引き継いだ魅力的なデザインを採用しました。

 そして、2021年8月18日に米国・ニューヨークにて新型「Z」(米国市場向けモデル)を世界初公開。日本では2022年1月14日に新型「フェアレディZ(日本仕様)」をお披露目しています。

 日産の最高執行責任者(COO)であるアシュワニ・グプタ氏は「日産にとって『Z』とは、私たち自身の一部であり、長年にわたるお客さまへのコミットメントです。私たちは『Z』を通して、最新のスポーツカーのデザイン、パフォーマンス、そしてワクワクをお届けしています」と語っています。

 そのワクワクのひとつとなるデザインテーマは「伝統と最新技術の融合」となり、洗練されたエクステリアと、歴代の「Z」へのオマージュを感じさせるデザインを特徴としています。

 具体的にエクステリアは、伝統的な後輪駆動のスポーツカーのデザインを踏襲し、ロングフードや低重心のリアスタンスなど、初代モデル(S30型)をはじめとする歴代「Z」へのオマージュを込めたシルエットに仕上げました。

 またLEDヘッドライトのデザインに240ZG(S30型)を彷彿とさせる2つの半円がイメージされており、リアコンビネーションランプにはZ32型を彷彿とさせるデザインに最先端の技術を取り入れています。

 パワートレインは、新開発3リッターV型6気筒ツインターボエンジンに9速ATまたは6速MTを組み合わせて最高出力405馬力を発揮します

 そんな新型フェアレディZのカスタム過程をAVANTE DESIGNはInstagramに投稿しました。

 投稿された3枚の画像は斜め前、真横、斜め後ろとなっており、それぞれのアングルから3段階に分かれたカスタムが比較出来るようになっています。

 斜め前の画像では、上段にノーマル仕様、中段に程よくカスタムされたストリート仕様、下段にレースマシンさながらの本気仕様という風になっています。

 中段のストリート仕様はフロント・サイド・リアのエアロパーツに加えて、ホイール変更や左右縦4本出しマフラー、リアウイングといったものが装着されています。

 このままでも十分にカッコいいといえるカスタムですが、下段の本気仕様ではまさに「速さ」を求めたカスタムが施されています。

 ヘッドライトは前述で240ZG(S30型)をイメージした2つの半円の上半分を隠すことでどこか怪しげな目つきに変貌。

 フロントバンパーも路面ギリギリに張り出した形状になっているほか、ボディの四隅に大型カナード、ホイールやタイヤもレーシングなものに変更されました。

 そしてもっと特徴的なのは、見るものを驚かす存在感の大型GTウイングでリアエンドに装着された上方向に伸びるステーが印象的です。

 またリア下部には大型リアディフューザーを装着するなど、後続車に対して威圧的な雰囲気を醸し出しています。

 この画像を投稿したAVANTE DESIGNは「ポケモンのようにレベルアップしてる。このクルマは、微妙なリデザインからフルオンレースカーキットまで、確実に多くの可能性を秘めてる」とコメントしていました。

こんな記事も読まれています

限定車「ICON EDITION」をBonneville T100などモダンクラシックシリーズに設定!筆記体ロゴ復活!【トライアンフ】
限定車「ICON EDITION」をBonneville T100などモダンクラシックシリーズに設定!筆記体ロゴ復活!【トライアンフ】
モーサイ
「娘友達を乗せたらベルト未着用で捕まりました。ママ達は笑うだけで謝りません。不快です」投稿に回答殺到!?「感じ悪い」「でも貴女は命を預かってる」大激論に…悪いのは誰なのか
「娘友達を乗せたらベルト未着用で捕まりました。ママ達は笑うだけで謝りません。不快です」投稿に回答殺到!?「感じ悪い」「でも貴女は命を預かってる」大激論に…悪いのは誰なのか
くるまのニュース
4連覇のフェルスタッペン、レッドブルだから今年は22戦もかかった? 「マクラーレンならもっと早くできたかも」
4連覇のフェルスタッペン、レッドブルだから今年は22戦もかかった? 「マクラーレンならもっと早くできたかも」
motorsport.com 日本版
クラウン専門店「ザ・クラウン」取扱特別仕様車の展示イベントを関西で初開催
クラウン専門店「ザ・クラウン」取扱特別仕様車の展示イベントを関西で初開催
Webモーターマガジン
WRCラリージャパン、2024年大会は延べ54万人以上が来場。昨年から7000人増
WRCラリージャパン、2024年大会は延べ54万人以上が来場。昨年から7000人増
motorsport.com 日本版
敗れたノリスが王者フェルスタッペンを祝福「彼は誰よりもタイトルにふさわしい。常に最大の仕事をし、弱点がない」
敗れたノリスが王者フェルスタッペンを祝福「彼は誰よりもタイトルにふさわしい。常に最大の仕事をし、弱点がない」
AUTOSPORT web
白と黒で表現された「A110 S」に命を吹き込む! アルピーヌ×マチュー・セザールによるモノクロームの芸術的コラボレーション
白と黒で表現された「A110 S」に命を吹き込む! アルピーヌ×マチュー・セザールによるモノクロームの芸術的コラボレーション
LE VOLANT CARSMEET WEB
トヨタがタフな新「プリウス風SUV 」初公開! “斬新サメ顔×ハリアーサイズ”採用! クーペスタイルの「bZ3C」発売間近、中国で
トヨタがタフな新「プリウス風SUV 」初公開! “斬新サメ顔×ハリアーサイズ”採用! クーペスタイルの「bZ3C」発売間近、中国で
くるまのニュース
激混み国道23号と1号を“直結” 桑名の川沿いを行く新道開通 たった720mでも「かなり便利じゃないかコレ…!?」
激混み国道23号と1号を“直結” 桑名の川沿いを行く新道開通 たった720mでも「かなり便利じゃないかコレ…!?」
乗りものニュース
激しい動的テストを実施! アルファロメオ、「ナルド・サーキット」で「33 ストラダーレ」の動的テストを完了
激しい動的テストを実施! アルファロメオ、「ナルド・サーキット」で「33 ストラダーレ」の動的テストを完了
LE VOLANT CARSMEET WEB
日本上陸へ新たな情報あり!? スズキ「ジムニー5ドア」の実力をおさらい! 広いキャビンと荷室で「伝統のクロカン4WD」が魅力アップ
日本上陸へ新たな情報あり!? スズキ「ジムニー5ドア」の実力をおさらい! 広いキャビンと荷室で「伝統のクロカン4WD」が魅力アップ
VAGUE
VWの電気ミニバン『ID. Buzz』、北米SUVオブザイヤーの最終候補に
VWの電気ミニバン『ID. Buzz』、北米SUVオブザイヤーの最終候補に
レスポンス
ハリウッドの脚本なら笑われる。王座を争い激しい火花、ラリージャパンは狂気の週末に【WRC海外記者コラム】
ハリウッドの脚本なら笑われる。王座を争い激しい火花、ラリージャパンは狂気の週末に【WRC海外記者コラム】
AUTOSPORT web
BMWのダイナミックロードスター『F 900 R』がマイチェン! ライポジ変更でよりスポーティに
BMWのダイナミックロードスター『F 900 R』がマイチェン! ライポジ変更でよりスポーティに
レスポンス
斬新「NDロードスターターボ!?」あった!? 超パワフルな「ターボエンジン」&“6速MT”搭載! わずか4年で消えた“独自デザイン”も素敵なアバルト「124スパイダー」とは?
斬新「NDロードスターターボ!?」あった!? 超パワフルな「ターボエンジン」&“6速MT”搭載! わずか4年で消えた“独自デザイン”も素敵なアバルト「124スパイダー」とは?
くるまのニュース
金谷港のアジフライをサンドした「漁師バーガー」 フェリーを眺めながら揚げたてを堪能
金谷港のアジフライをサンドした「漁師バーガー」 フェリーを眺めながら揚げたてを堪能
バイクのニュース
【角田裕毅F1第22戦分析】初日からペース改善に成功「9位が精一杯。持っている力を出し切れた」一方ライバルとの差も痛感
【角田裕毅F1第22戦分析】初日からペース改善に成功「9位が精一杯。持っている力を出し切れた」一方ライバルとの差も痛感
AUTOSPORT web
【ミシュランマンも太田勤務?】日本ミシュランが移転一周年・新社屋お披露目
【ミシュランマンも太田勤務?】日本ミシュランが移転一周年・新社屋お披露目
AUTOCAR JAPAN

みんなのコメント

47件
  • 何故、日本のメーカー初めからこの仕様で世界に出さなのかね?
    今度はコースターのビッグバン、いすゞや日野の中型トラックでモンスターSUV風キャンピングとかレンダリング記事にしてください。
  • いろいろ賛否があったがエアロ組むとかなり個人的にはいいな!これをかっこ悪いと思う人はあり得ない❗️
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

539.9920.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

29.83630.0万円

中古車を検索
フェアレディZの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

539.9920.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

29.83630.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村