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一世を風靡した名作が現代によみがえった! ウェッズから「Kranze Bazreia ID」が堂々登場

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一世を風靡した名作が現代によみがえった! ウェッズから「Kranze Bazreia ID」が堂々登場

 大ヒット作「バズレイア」がリメイクを受けて復活

 初代アルファードの頃にデザインされたホイールが、4代目アルファードの足元を華やかに彩る。ディッシュの重厚さとスポークの力強さを併せ持ち、そこにひねりのアクセントを加えた独創的なモデルは、今どきのクルマとも十分に渡り合えるポテンシャルを持つ。

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 2005年に発売され、クレンツェを代表する名作中の名作として愛されたバズレイア。それが「バズレイアID」として再誕。もっとも、初代バズレイアとは一部作りが異なっている。それはディスクフェイスがピアス台座面に囲まれた、いわゆる「全周ピアス」になっている点。

 じつはこれが初代バズレイアの原点というべき意匠だったりするのだが、開発当時は大口径に見せられるタイプが流行していたこともあり、この全周ピアス仕様の実装は見送られた。それが20年もの時を越えて具現化。ID=アイデンティティという重みあるワードが添えられているのも、 なんともドラマチックではないか。

 その他はほぼ初代を踏襲。ロゴのサイズやフェイスのラウンド感などに細かい調整は入っているが、バズレイアらしい雰囲気はキープ。もちろんクロームカラーも用意されており、ご覧の通り40系に最高に似合う。名作の原点、そしてクレンツェのアイデンティティを、このバズレイアIDから感じてもらいたい。

 削りではなく鋳型で入れたクレンツェロゴ。サイズは初代より大きく彫りも深く、ア ピール度は高め。

 20・21インチのノーマルリムと22インチのリバースリムは、フランジの端をつまみ出したようなスーパーフランジ仕様となる。なお19~21インチのリバースリムはカールフランジだ。

 ディスク外周部をピアスボルト台座面で囲い、スポークはその内側に収めるクラシカルなデザインを採用。

 デモカー装着サイズは前後22インチ×9.5Jインセット+31。パツパツのツラ具合ながら、エアサスで車高を落とすならリヤはもうちょいインセットを攻められそう。

 SIZE & PRICE

・リバースリム

 19インチ(7.5J~13.0J):12万5400~20万2400円 20インチ(8.0J~13.0J):13万4200~21万7800円 21インチ(8.0J~12.0J):15万9500~23万8700円 22インチ(8.0J~13.0J):20万1300~28万9300円

・ノーマルリム

 20インチ(8.0J~12.0J):13万4200~21万3400円 21インチ(8.0J~12.0J):16万1700~23万8700円

▪HOLE/P.C.D.:5/114.3、5/112、5/120

▪COLOR:MBK(マットブラック)、BSL-P(ブリリアントシルバーポリッシュ)、H-CRM(ハイパークローム)

▪OPTION:カラーコーディネイトシステム対象 ピアスボルト(ゴールド)6600円UP、ピアスボルト(クラシカル)4400円UP、特殊P.C.D.(112~120):4400円UP

 左からMBK(マットブラック)、BSL-P(ブリリアントシルバーポリッシュ)、H-CRM(ハイパークローム)

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みんなのコメント

1件
  • まひろ
    コレに新興のアジアンタイヤを履くのがオシャ!w
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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