ALCANTARA(アルカンターラ)は8月23日、米国カリフォルニア州ペブルビーチで開催された「モントレー・カー・ウィーク2024」で初公開された複数の新型車に、ALCANTARAマテリアルが採用された、と発表した。
モントレー・カー・ウィークは、世界で最も歴史的なクルマの祭典のひとつであり、歴史的、技術的なメリット、そしてスタイルが評価されたビンテージカーから希少な自動車までが展示される権威あるクラシックカー・ショーとコンテストだ。
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Gunther Werks(ガンサー・ワークス)は、イベント開催中に行われたモータースポーツの集い「The Quail」において、ポルシェ『911』のクラシックモデルをレストア&カスタムしたGUNTHER WERKSを初公開した。GWRおよびターボモデルをパーソナライズし、ALCANTARAのデザインチームは、これらの特別な2台のモデルのために、車両の運転体験を向上させるだけでなく、車に独自で個性的な特徴を際立たせるインテリアデザインを共同開発した。
GWRモデルは、黒いALCANTARAにレーザー加工されたパターンを施し、ジェネレーション2シートおよびダッシュボード下部に固体の金色の裏地を使用。同じ技術がターボにも使用され、赤いALCANTARAにカスタムデザインされたレーザー加工のパターンが緑の裏地とともに、ジェネレーション3シートおよびダッシュボード下部にも施されている。
Eccentrica(エキセントリカ)は、サンマリノを拠点とするレストモッドメーカーで、伝説的なランボルギーニ『ディアブロ』を現代的に解釈した『エキセントリカ V12』を、The Quailで世界初公開した。この限定生産車は、ディアブロのクラシックな美学と最先端技術を融合させ、新開発の強力な60度自然吸気V12エンジンを初めて披露。アイスカラーのALCANTARAで覆われたシートは、包み込むようなラインと水平線で分かれたスクエア形状のクッションデザインで、1990年代を彷彿させる。
その他にも、ALCANTARAは他の高級車にも採用されており、リマックの『ネヴェラR』やマセラティの『GT2 ストラダーレ』などが展示されている。
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