8月19日、日産のタイ法人は、新型「テラ」を発表した。
日本未導入のテラは、中国やタイで製造される、主に東南アジア向けのSUVだ。ピックアップトラックの「ナバラ」とプラットフォームを共有する。
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新型は、LEDヘッドライトやルーフスポイラー、リアバンパーなどの形状を一新し、堅牢なイメージを高めたうえ、各所にクロームメッキパーツを使い、高級感を演出。18インチのアルミホイールもデザインを一新した。ボディカラーは「ホワイトパール」、「ブリリアントシルバー」、「ブラックスター」、「トワイライトグレー」の4色にくわえ、「クーリレッド」などの有償色もある。
インパネ上部には、9インチ・タッチスクリーンを設置。スマートフォンとの連携機能は強化され、Apple CarPlayやAndroid Autoはワイヤレスで使えるようになった。8スピーカーで構成されるBoseのプレミアム・オーディオ・システムや、11インチ・モニターのリアエンターテインメントシステムなども選べる。
2.3リッター直列4気筒ディーゼルターボ(190ps/450N)に7ATを組み合わせ、センターコンソールに設置されたダイアル式スウィッチで2WD/4WDを選べる。
衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報機能、ブラインドスポットモニター、カメラの映像を使ったデジタルルームミラーといった先進安全装備も充実している。
新型テラの価格は、119万9000バーツ(約395万円)から。
文・稲垣邦康(GQ)
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みんなのコメント
メッキグリルはいらんけど…
でも、内装が古臭い