FRレイアウトを持つスタイリッシュなプレミアムコンパクトクーペ&カブリオレとして独自の世界観を生み出している「BMW2シリーズ」。独BMWは11日、その2シリーズのマイナーチェンジを発表した。
新しくなったフロントマスクは、フルLEDタイプの新しいヘッドライトやダイナミックになったキドニーグリルがプレミアムクーペ&カブリオレとしての存在感を強めている。さらにフロントバンパーの開口部も大きくなり、ハイパフォーマンスを予感させる顔つきへと進化した。
テールレンズもLEDの新しい意匠となった。また外観では、シーサイドブルーやサンセットオレンジといった新色もラインナップされたのもニュースだ。
インテリアは、よりドライバーファーストのマシンであることを強調している。メーターパネルはニューデザインとなり、ドライバーを精緻なドライビングへと誘う。パッセンジャーへの配慮も十分、光沢のあるブラックを採用するなどラグジュアリーでエレガントなインテリアはプレミアム性の追求を感じさせる部分。レザーシートの材質も見直された。
エンジンは3気筒、4気筒、6気筒をラインナップ。136馬力のエントリーグレードから、340馬力のパフォーマンスグレードまで幅広い設定となっている。トランスミッションは6速MTと8速AT、後輪駆動が基本となっているが、xDriveと名付けられたインテリジェントAWDも用意されている。
なおマイナーチェンジモデルは、ドイツでは2017年7月の発売が予定されている。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
三菱デリカ『D:6』準備中、D:5が19年ぶりにフルモデルチェンジ
[新型フォレスター]はバンパー下に足を入れればハンズフリーでバックドアが自動で開くぞ! 荷物を持って両手がふさがってもチョー便利!!
【最新モデル詳報】3代目ホンダ・フリードはユーザーを「笑顔」にするジャストサイズモデル。AIRとCROSSTARの2シリーズで発進!
シンプルでデカすぎない、ちょうどいいキャンパーってないの? という人にオススメなトヨタ タウンエースがベースのキャンパー
N-VAN e:って「モバイルバッテリーパック採用」じゃないのか……って残念がる声! 現実を考えればいまのN-VAN e:が正解だった
[新型セリカ]は最後の純ガソリンエンジンで”400馬力超え”を目指す!! マツダからは[ロータリー搭載]の電動車が登場か
雨でびしょ濡れ! タッチパネルがめんどい! オッサンが最新式のクルマにキレる「ハイテクトラブル」急増中!
「EVシフトの踊り場」議論を一蹴! EVシフトに向けて本気のホンダが投入する「10兆円」で何が起こる?
「中国車のイメージは、最先端のEV? 時代遅れのコピー車?」2択アンケート結果は【クルマら部 車論調査】
国民ブチギレ!? なぜ「13年」で“自動車税&重量税”高くなるのか…「クルマは税金の塊」「いい加減見直して~」の声も? 理不尽な重課措置の仕組みとは
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?