100点超えのデキ!! [ハイラックス]に秘められた想いに納得！ 運転席の異常なまでのこだわりとは？

　トヨタのクルマづくりと言えば、カローラの哲学である「80点主義＋α」が有名だ。しかしトヨタには、80点主義を大きく超える101点主義で作られたクルマがあった。それがハイラックスだ。現在もピックアップトラックとして大人気のハイラックス、その初代モデルを振り返っていこう。

文／佐々木 亘：写真／トヨタ

【画像ギャラリー】最高点をさらに超えるペストセラーピックアップ!!　101点主義から生まれた名車トヨタ ハイラックス（24枚）

■超豪華な貨物モデルは101点以上のデキだ！

1968年登場のトヨタ ハイラックス。

Comments

[pan********]

国内でこのクラスの車は確かにハイラックスぐらいですが、世界で売られているピックアップトラックはコンセプトは似たりよったりかと…
運転席や室内にかんしても各メーカーごとのこだわりはあるにせよ似たりよったり…
そんなにハイラックスが特別って訳でもない気はしますね…

しかしながら壊れないという点では確かにトヨタが群を抜いていますが…

ウチでも奥様が先代のハイラックスを15年程乗っていますが基本ノーメンテ…
オイル交換もろくにしない…でもノートラブルなんですよね…
私自身は整備工場を営んでるのですが「医者の不養生」で奥様の車はほったらかし…
そんな我が家には乗りっぱなしでも大丈夫なハイラックスはピッタリだったかもです…
世界で酷使される理由も納得です

[motorider]

ミニバンに飽きた方や他の人と被りたくない方はピックアップトラックのダブルキャブを選ぶらしく最近見かける頻度が高くなりました。メーカーも分かっているらしく、トラックではあり得ないメタリックレッドの様なカラーも設定されている。荷台にはFRPのボディカラーと同じカバーが掛けられ荷物を積む用途のクルマまでは無い事が見て取れる。昭和の頃のハイラックスは5ナンバーでしたが、今のは1ナンバーなのでデカい!車高を上げたのなんかミニバンよりデカく見える。これからこんなのが流行るのだろうか?周りが見通せないので渋滞すると事故で渋滞か自然の渋滞なのか判断がつかない。流行らない事を祈ります。