ランボ最後の純V12モデル
ランボルギーニは、2台のワンオフモデル「インベンシブレ(Invencible)」と「オーテンティカ(Autentica)」を公開した。
【画像】ランボルギーニ流、究極のV12モデル【2台のワンオフモデルとアヴェンタドールを写真で見る】 全52枚
自然吸気V12エンジンの時代の終わりを告げるモデルで、ランボルギーニは今後「数週間」以内にブランド初の量産型ハイブリッド・スポーツカーを発表する予定である。
インベンシブレおよびオーテンティカは、アヴェンタドールのカーボンファイバー製モノコックをベースに、パワートレインを共有する四輪駆動モデルだ。最高出力780ps、最大トルク73.4kg-mの6.5L V12と7速ISRを搭載している。。
公式な性能数値は発表されていないが、アヴェンタドールと同様、0-100km/h加速のタイムは2.8秒近く、最高速度は355km/h近くになると予想される。
ランボルギーニのステファン・ヴィンケルマン会長は、「V12エンジンは、当社の歴史とブランドの柱の1つです」と述べている。
「新時代のハイブリッド技術を戦略の中核に据えるにあたり、この2台はランボルギーニ流の自然吸気V12エンジンへの賛辞であり、卓越したパーソナライゼーションのコンセプトを完璧に表現するワンオフ車です」
2人の顧客のために作った限定車
ランボルギーニのチェントロ・スティーレ(デザイン部門)が2人の顧客のために描いたデザインは、「V12プラットフォームを使った最大限の創造性」を示すためのものだ。
例えば、過去作のレヴェントンやヴェネーノからインスピレーションを得たフロントエンド、サーキット専用のエッセンツァSCV12から取り入れたフロントスプリッター、軽量セスト・エレメントのリアウィング(インベンシブレ)など、これまでの限定車からデザインを引き継いでいるのである。
両車ともカーボンファイバー製ボディを採用し、リアのセンターには航空宇宙産業から生まれた特殊な高性能鋼合金であるインコネル製の3本出しエグゾーストが据えられる。
また、「純粋にドライビングを楽しむことに集中する」ために、インテリアも簡素化されている。
ランボルギーニのデザイン責任者であるミィティア・ボルケルト氏は、次のように述べている。
「サーキットの環境からインスピレーションを得て、独自のキャラクターを持つ2台のワンオフ車を作りました。ランボルギーニのユニークなデザインDNAを生かしながら、デザインの伝統を再び新しいレベルへと高めています」
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みんなのコメント
そんなモン、現代の工業製品としてダメだろ?
思い上がりも甚だしい。
舐めてんのか!