ボルボ・カー・ジャパンは19日、ワゴンモデルの「V40」および「V40クロスカントリー」に、1.5リッター直列4気筒ダウンサイジング直噴ターボエンジン搭載車「T3」を設定し、発売した。
このたび発売される「T3」は、欧州をはじめ、アメリカでもトレンドとなっているダウンサイジングターボエンジンを搭載し、必要十分なパワーを稼ぎつつ、低燃費化を追求したモデル。スペックは最高出力152ps、最大トルク250Nmと、パワーは2リッターNA並、トルクについては2.5リッターNAクラスに匹敵する数値を実現している。
トランスミッションは6ATが組み合わされ、燃費は16.5km/L(JC08)を達成している。
なお「T3」の導入を機に従来の1.6リッター直噴ターボエンジンに6速デュアルクラッチトランスミッションを組み合わせた「T4」はラインアップから姿を消す。D4およびD4 SEとT5-Rデザインは併売される。
価格は「V40 T3」が324万円、「V40 T3 SE」は374万円。「V40クロスカントリー T3」は339万円。
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