現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > ホンダ「新型プレリュード“タイプR”」に反響多数!? 「楽しみです」「アツい」 ド迫力ウイングがカッコイイ「ハイパフォーマンスクーペ」! リアリティあるCGに実車期待の声

ここから本文です

ホンダ「新型プレリュード“タイプR”」に反響多数!? 「楽しみです」「アツい」 ド迫力ウイングがカッコイイ「ハイパフォーマンスクーペ」! リアリティあるCGに実車期待の声

掲載 32
ホンダ「新型プレリュード“タイプR”」に反響多数!? 「楽しみです」「アツい」 ド迫力ウイングがカッコイイ「ハイパフォーマンスクーペ」! リアリティあるCGに実車期待の声

■まさかの「プレリュード タイプR」!? 期待の声も

 ホンダが2023年10月の「ジャパンモビリティショー2023」でサプライズ発表し、2020年代中頃に発売を予定している新型2ドアクーペ「プレリュード コンセプト」。
 
 このプレリュード コンセプトがどのようなモデルになるかはまだ不明ですが、CGデザイナーのTheo Throttle氏が「タイプR」仕様としたレンダリングを公開し、多くの反響を呼んでいます。

【画像】超カッコイイ! これが新型「プレリュード“タイプR”」か!?(36枚)

 1978年に登場したプレリュードは、スタイリッシュな2ドアクーペボディを採用し、いわゆるスペシャリティカーとして支持されます。

 特に、2代目・3代目は当時のバブル景気も手伝って「デートカー」として若い男女に人気を博しました。

 4代目・5代目はスポーティなモデルへと路線へと舵を切りましたが、徐々にクーペやスペシャリティカーの人気が衰えたことから、2000年秋に販売を終了しました。

 その後、プレリュードに関して一切の続報はありませんでしたが、2022年4月の戦略発表「四輪電動ビジネスの取り組みについて」では、「スペシャリティ」「フラッグシップ」の2タイプの電動スポーツモデルの登場を予告。

 そして、「スペシャリティ」に当たるのが新型プレリュード コンセプトです。

 25年ぶりに復活するプレリュードコンセプトは、内外装に歴代プレリュードのテイストを取り入れつつ、4・5代目のスポーティなキャラクターを持ち合わせたものとなっています。

 パワートレインはEVではない電動ということからハイブリッドになると見られ、その登場に期待が高まっています。

 そんなプレリュードですが、さまざまなスポーツモデルのレンダリング(CG)を制作し、リアリティのあるイメージが評価されているTheo Throttle氏が「プレリュード コンセプト タイプR」とも言えるレンダリングを公開。

 ボンネットにはダクトが追加され、フロントバンパーは「シビック タイプR」のようなアグレッシブな形状に。リアには大型リアウイングが装着され、タイプRの象徴でもある赤いホンダエンブレムが随所に施されました。

 実にリアリティのある仕上がりといえますが、過去にプレリュードで硬派な“タイプR”が設定されたことはありませんでした。

 その一方で、5代目には220馬力を発生する専用チューニングエンジンと5速MTを組み合わせるスポーツグレード「タイプS」が設定されていました。

 また、新型プレリュード コンセプトはシビックと同じプラットフォームが採用されるのではないかといった話もあることから、そのパワートレインを移植することは不可能ではありません。

 SNSなどでも「先代のタイプSもかなりチューニングされた状態で市販されたからね。是非タイプRの販売期待してます」「これは楽しみにしたい」「プレリュードタイプR期待しちゃう」「タイプR出たらアツイ」など、大きな期待が寄せられています。

 一方で、「ホットなタイプSがあれば十分です」「プレリュードにタイプRはこれじゃない感」など、これまでのプレリュードの歴史と合わせると違和感を禁じ得ないというコメントも。

 いずれにせよ新たなスポーツモデルということもあり、ますますそのデビューに多くのスポーツカーファンからの関心は高いようです。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

4代目ジープ グランドチェロキーには先代モデルとは違った力強さがあった【10年ひと昔の新車】
4代目ジープ グランドチェロキーには先代モデルとは違った力強さがあった【10年ひと昔の新車】
Webモーターマガジン
【最新フェラーリの世界】フェラーリSF90ストラダーレ。「スクーデリア・フェラーリ」90周年記念モデル。システム出力1000ps!
【最新フェラーリの世界】フェラーリSF90ストラダーレ。「スクーデリア・フェラーリ」90周年記念モデル。システム出力1000ps!
カー・アンド・ドライバー
全長2.7m!? 49万円のスズキ「極小マシン」がスゴい! 5速MTも搭載! 軽初の画期的システムも斬新だった「Twin」どんなモデル?
全長2.7m!? 49万円のスズキ「極小マシン」がスゴい! 5速MTも搭載! 軽初の画期的システムも斬新だった「Twin」どんなモデル?
くるまのニュース
トヨタ「アルファード」サイズの「3列シートミニバン」!? 全長4.9m“ながーーい”ボディ×「めちゃシンプルデザイン」採用! 「手頃感がちょうどイイ」独の「Tクラス」とは
トヨタ「アルファード」サイズの「3列シートミニバン」!? 全長4.9m“ながーーい”ボディ×「めちゃシンプルデザイン」採用! 「手頃感がちょうどイイ」独の「Tクラス」とは
くるまのニュース
たまに見かける謎の「黄色の点滅信号」どうすればいい? 知らないと免許返納です!「ピカピカする黄信号」無視した時の「すごいリスク」とは
たまに見かける謎の「黄色の点滅信号」どうすればいい? 知らないと免許返納です!「ピカピカする黄信号」無視した時の「すごいリスク」とは
くるまのニュース
カワサキ「ヴェルシス650」【いま新車で買える! 冒険バイク図鑑】
カワサキ「ヴェルシス650」【いま新車で買える! 冒険バイク図鑑】
webオートバイ
木材をふんだんに使ったオシャレな車内! トヨタ ハイエースがベースのキャンパー
木材をふんだんに使ったオシャレな車内! トヨタ ハイエースがベースのキャンパー
月刊自家用車WEB
スカイラインターボ復活もエンジンはベンツ!! ファンは納得してたん!?
スカイラインターボ復活もエンジンはベンツ!! ファンは納得してたん!?
ベストカーWeb
中上貴晶、バルセロナテストは「チャントラのサポートで、走りません」現役最後のレースは「今は気持ちの変化はない」
中上貴晶、バルセロナテストは「チャントラのサポートで、走りません」現役最後のレースは「今は気持ちの変化はない」
AUTOSPORT web
日産の元高級車が100万以下で手に入るそうだぞ 中古で買うべき[初代フーガ]のオススメを教えちゃいます!!!!!!
日産の元高級車が100万以下で手に入るそうだぞ 中古で買うべき[初代フーガ]のオススメを教えちゃいます!!!!!!
ベストカーWeb
ホンダらしさ全開で素敵じゃない!! 1代限りで姿を消した[エディックス]の評価が低すぎる問題について
ホンダらしさ全開で素敵じゃない!! 1代限りで姿を消した[エディックス]の評価が低すぎる問題について
ベストカーWeb
赤旗5回、荒天のマカオGPでレッドブル育成ゲーテが最速/FRワールドカップ予選1回目
赤旗5回、荒天のマカオGPでレッドブル育成ゲーテが最速/FRワールドカップ予選1回目
AUTOSPORT web
祝!? ながらスマホ自転車&酒気帯び自転車の罰則強化! これでクルマは救われるのか?
祝!? ながらスマホ自転車&酒気帯び自転車の罰則強化! これでクルマは救われるのか?
ベストカーWeb
逆転タイトル狙うバニャイヤ、初日から気合入れトップタイム! ザルコ4番手と奮闘|MotoGPソリダリティGPプラクティス
逆転タイトル狙うバニャイヤ、初日から気合入れトップタイム! ザルコ4番手と奮闘|MotoGPソリダリティGPプラクティス
motorsport.com 日本版
600万円スタート!? 新型クラウンエステートの国内仕様はこうなる!?
600万円スタート!? 新型クラウンエステートの国内仕様はこうなる!?
ベストカーWeb
オレンジ色のフィアット「500」を買ったら人生変わった! 夫はサソリの毒にやられてアバルト「695 エッセエッセ」を購入しちゃいました
オレンジ色のフィアット「500」を買ったら人生変わった! 夫はサソリの毒にやられてアバルト「695 エッセエッセ」を購入しちゃいました
Auto Messe Web
F1とモナコ自動車クラブがモナコGPの契約延長に合意。2031年までの開催が決定
F1とモナコ自動車クラブがモナコGPの契約延長に合意。2031年までの開催が決定
AUTOSPORT web
スバルとの“共挑”で迫力アップのMAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio conceptが登場
スバルとの“共挑”で迫力アップのMAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio conceptが登場
AUTOSPORT web

みんなのコメント

32件
  • tom********
    ただのCG画像。
    ホンダがだしたものではない。
    くるまのニュースさん、いい加減にしてね!
  • ria********
    プレリュードはスペシャリティなクーペなのでTYPESまででよい
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

168.3249.3万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

58.0399.0万円

中古車を検索
プレリュードの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

168.3249.3万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

58.0399.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村