2段構えのエッグ形状の燃焼室
ここ数年のディーゼルエンジンをめぐる不正騒動や、軽油そのものが問題であるという世論がたどり着いた結論を考えると、自動車メーカーがディーゼルエンジンの開発をやめないことが不思議に思えてくる。マツダが新型CX-60に搭載する3.3L直6エンジン「eスカイアクティブD」は、その最新の一例である。
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ディーゼルエンジンは、火花を使わずに圧縮比を高めて燃料に点火するため、熱効率に優れ、燃費の面でも有利なのは周知の事実であろう。この点に関して、マツダは「DCPCI」と呼ばれる先進技術で一歩リードしている。
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