ポルシェはこのほど、2019年上半期の世界販売台数が前年同期比で2%増となる13万3484台を記録したことを報じた。
2019年上半期に最も売れたのは4万7367台を記録したマカン
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まず、2019年の上半期にもっとも成長したのがカイエン。4万1725台という販売台数は45%の伸びを示している。カイエンはこの春に新しいボディバリエーションとなるカイエンクーペが追加設定されたことから、今後もさらなる飛躍が期待できる。そして、この上半期にもっとも売れたのがマカンで、4万7367台を記録した。
2019年上半期の販売実績についてポルシェでは、米国と中国の成長が著しい点を挙げている。同社が公表した地域別の販売実績を見てみよう。
●ポルシェ2019年上半期グローバル販売台数
・全世界:13万3484台(前年同期比+2%)
・欧州全体:3万9243台(前年同期比−16%)
・ドイツ:1万4186台(前年同期比−18%)
・アメリカ全体:3万6844台(前年同期比+3%)
・米国:3万257台(前年同期比+3%)
・アジア太平洋&アフリカ&中東:5万7397台(前年同期比+20%)
・中国:4万2608台(前年同期比+28%)
ご覧のように、米国や中国では確かな成長が見られる。そのほか、アジア太平洋&アフリカ&中東も成長が著しい。ちなみに、具体的なデータは公表されていないものの、中国では2ドアスポーツモデルの人気が高まりつつあるという。
アジア太平洋に含まれている日本はどうだったのか。JAIA(日本自動車輸入組合)の公表した登録台数を見ると、2019年1~6月期の累計登録台数は3237台。前年同期と比べて−8.9%だったが、今後は、すでに導入が発表されているカイエンクーペや、フルモデルチェンジを受けて992型になった911シリーズなどによって、上向きになることが期待できそうだ。
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