テスラの家庭用蓄電池 Powerwall がドコモショップ4店舗へ導入

　テスラ家庭用蓄電池「Powerwall」が、株式会社ティーガイアの運営するドコモショップ4店舗へ、株式会社TGパワーにより導入され、2021年4月より順次運用が開始された。

　「Powerwall」が導入された各店舗には既にTGパワーによるPPAサービス※1により、太陽光パネルの導入・電力供給がされている。そして今回の導入により太陽光発電による電気を昼間に蓄電、夜間に利用することで、更なる再生可能エネルギーの活用、災害などによる停電時の店舗への電力供給が可能になった。

Comments

テスラのすごいところは、総合バッテリーメーカーになっていること。
規模の経済性を追求している。家庭用蓄電池としては既にパナなどの競合の半額程度。
自動車用もそれくらいの価格競争力が付くと言うこと。
これでは、パナに頼っている自動車メーカーはBEVの価格競争力に負けてしまう。
13.5kWhで100万程度らしいが、実際には初期コストはもう少し掛かる。
旧型リーフが24㎾hで丸一日は持たない。記事はチョット誇張しすぎ。
家庭用なら5台投入で数日分。これの投資が500-600万円。
それならリーフe 　V2H　太陽光発電で補助金活用で600万以下。
この方が家庭用ならリーズナブルだろう。

ウチも家庭用蓄電池でテスラのを考えたが・・・。
トヨタのミライを１台置いといた方がよほど気が利いている。
なので却下。