車のニュース [2022.12.08 UP]
ホンダ N-VANベースの新型軽商用EV 2024年春に発売
寝心地に拘った「N-VAN専用車中泊マット」発売 ソフトプレン
ホンダ 「N-VAN」ベースの軽商用EV(プロトタイプ)
ホンダは12月7日、同社の軽バン「N-VAN」をベースとした新型軽商用EV(電気自動車)を2024年春に発売することを明らかにした。
商用から個人ユースまで幅広く対応 100万円台の価格帯を想定
現行N-VANは助手席ピラーレスを採用し、サイドの大開口を実現。新型車にも採用の見込みだ
ホンダでは2030年までに、グローバルで30種類の四輪車EVを展開予定している。その中で日本市場において軽自動車の需要が高いことから、EV普及にあたっての優先すべき領域と想定。特に商用車は、環境負荷低減の観点で企業の電動化に対するニーズが非常に高いことから、軽商用EVを皮切りにして軽EVの展開を目指していくという。
新型軽EVは、ベースモデルのN-VANが持つ大容量の荷室空間や、助手席側ピラーレスによる大開口部と高い利便性、室内アレンジ力の高さなどを踏襲しつつ、EVならではの高い静粛性や加速性能を兼ね備えたものに。航続距離は200kmを目標に据え、価格帯をガソリン車同等の100万円台からの設定とすることで、EVの普及を推し進めるという。
新型車は街中でのラストワンマイル配送などの商用利用から個人利用まで、幅広いニーズに応える実用性を備える想定。今後は2024年春の発売に向け、様々なビジネス現場での実用性の検証を行う予定としている。
【あわせて読みたい】
https://www.goo-net.com/magazine/contents/buyers-guide/180935/ N-VANの新車情報を見る
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みんなのコメント
タンクが真ん中
必要なものと必要性がなくなるものが
関連(部品)の会社は
どうなのかな?
三菱電機の協力(下請、株主)
断れない数が増えれば増えるほど赤字
採算性がそして2割五部マシで生産?
このような会社なら仕事が減ればありがたい?
あの荷室の狭さじゃ用途がないもの
EV化するならN-BOXでEV出した方が売れるでしょ