そのパフォーマンスは0-100km/h加速5秒未満! 東京モーターショー2019で公開か?
日産が「リーフ」に続く新型EVを開発している可能性が高いことが判明した。米国誌の情報によれば、すでに現地のディーラーミーティングでクロスオーバーSUVの形態が明らかにされたとのことで、その公開が迫っていることも予想される。
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プレゼンテーションを見たディーラーによると、新型EVはコンパクトなサイズで「ローグ(日本名エクストレイル)」を彷彿させる外観と「ムラーノ」と同等の室内空間が与えられているという。また、1回の充電による航続距離は300マイル(483km)で、「テスラ・モデルX」の325マイル(523km)や「ジャガーIペイス」の234マイル(377km)と同等。加えて0~100km/h加速は5秒未満だという情報も入っている。
日産は2017年にEVクロスオーバーSUVのコンセプトカー、「iMX」を公開しているが新しいEVのクロスオーバーSUVがiMXの市販型なのかどうかは不明。遅くも2021年までには発売される見込みというが、今年の東京モーターショーではそれを示唆するモデルのワールドプレミアが期待されている。
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