■ホンダ新型「エレベート」予約受付開始
2023年7月3日、ホンダのインド法人は、6月6日に世界初公開した新型SUV「エレベート」の予約受付を開始したと発表しました。
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新型エレベートは、これまでホンダのラインナップに登場しなかった車名が付けられた、グローバルで展開される予定のミッドサイズSUVです。「Urban Freestyler」という壮大なコンセプトのもと開発されており、アクティブなライフスタイルとグローバルなマインドを持つユーザーをメインのターゲットとしているといいます。
ホンダはこのクルマについて「最先端の美学と機能性を融合させ、視覚的に美しく、驚くほど多機能で快適、そして運転して楽しいSUVとして、街の内外で冒険を楽しめるようなモデル」と説明しています。
ボディサイズは、全長4312mm×全幅1790mm×全高1650mm、ホイールベースは2650mmと、国内で販売されるトヨタ「C-HR」ほどのサイズ感で、地上高は220mmとしっかり確保されています。
エクステリアは、大胆なフォルムにスリムでシャープなヘッドライトを組み合わせた、力強く、堂々とした佇まいが特徴的。インテリアは、「Progressive and Protective」というコンセプトを踏まえた雑味のない清潔感のある空間となっています。
搭載されるエンジンは、最高出力121馬力・最大トルク145Nmを発揮する1.5リッターi-VTEC DOHCガソリンエンジン。これに組み合わせるトランスミッションは、6速MTもしくはCVTです。
今回、そんな新型エレベートの予約受付を現地で開始したと、ホンダのインド法人がSNSで告知しました。
この告知に対し、「いくらなの?」といった質問が寄せられていますが、ホンダのインド法人は「もうすぐすべてが発表されます」と返答しており、価格などはまもなく公開されるものと見られます。
※ ※ ※
ホンダアジアCEOの桑原敏夫氏は、新型エレベートの発表について以下のようにコメントしていました。
「インドは世界第3位の自動車市場であり、ホンダにとって非常に重要な市場です。世界に先駆けて新型エレベートを投入することは、この国に対するホンダの計画性や願いを表明するものです。インドから世界のいくつかの地域への輸出は、毎年継続的に増加していきます」
グローバルで展開されるという新型エレベートですが、日本を含め今後インド以外のどの国で展開するかについては明かされていません。インドでどのような反響があるかを含め、今後の続報に注目です。
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みんなのコメント
ですって、よ?www