2021年5月10日、トヨタは人気のコンパクトモデル「ヤリス」の一部改良を発表。全車速追従機能付レーダークルーズコントロールの標準装備等で、より一層の安心・安全性能の向上が図られた。
安心・安全に加えクリーン・快適装備も充実
2019年2月の登場以来、好調な販売を続けるコンパクトモデル、ヤリスの安心・安全性能の充実が図られた。
●【くるま問答】ガソリンの給油口は、なぜクルマによって右だったり左だったりするのか
車両停止状態まで前車追従可能な「全車速追従機能」を加えたレーダークルーズコントロールをハイブリッド車(1.5L+モーター/無段変速機)及びガソリン車(1.5L/CVT)に標準装備とするともに、プリクラッシュセーフティ(ガソリン車1L/CVT以外標準装備)に、緊急時操舵支援機能が新たに追加された。
また、ハイブリッドZ(1.5L+モーター/無段変速機)とZ(1.5L/CVT)にインテリジェントクリアランスソナーを、Z(1.5L/CVT・6MT)とG(1.5L/CVT・6MT)にバックガイドモニターを標準装備とした。販売店オプションとして、ペダルの踏み間違いによる急加速を抑制するプラスサポートの設定も行われている。
快適装備の向上も行われた。空調面では、ウイルスや菌の抑制効果が「ナノイー」の10倍といわれる「ナノイーX」をハイブリッドZとZに標準装備とし、ハイブリッドGとGにオプション設定とした。また、乗車前にエアコンなどの操作ができるアプリ「リモートスタート」がT-Connectサービスに加わった。
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