9月11日(日)、静岡県の富士スピードウェイでWEC世界耐久選手権第5戦富士6時間レースの決勝が行われ、ハイパーカークラスに参戦するトヨタGAZOO Racingの8号車GR010ハイブリッド(セバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮)が優勝。8号車は第3戦ル・マン24時間レースに続き、今季2勝目を挙げた。
2位にはポールポジションスタートだったチームメイトの7号車GR010ハイブリッド(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ・マリア・ロペス)が入り、トヨタは地元でのワン・ツー・フィニッシュを達成。
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